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脱完璧主義

完璧主義と現実のギャップ


21歳の自分の悩みの種のうちのひとつに完璧主義の壁があり悩まされています。


「あそこうまくいかなかったな」
「もっとああすれば良かった→全然ダメだ。」 常に悪いとこ探し。


これは幼少期基本怒られてきた僕に色濃く残った後遺症です


小学校ではサッカーとピアノ、中学校の頃は陸上に続けていたピアノ
高校、大学(2回生まで)と続けていた陸上では全てにおいて完璧はありません。
なんなら小学校のサッカーでは試合で勝っても怒られてたし、陸上では完璧なんてありません

逆に完璧になりきってしまった時点で伸びしろはゼロ


褒められて伸びるタイプの僕は怒られる=これじゃダメなんだ そう思って
完璧を追い求めていたのでした


 キッカケ

大学1回生の頃に出会い、自分を育ててくれた方の口癖は「それ、いいじゃん」でした

初めて肯定されたように感じてたくさんのことにチャレンジさせてもらっています。(現在進行形で)


そしてたくさん捨てる経験もさせてもらいました。

陸上という一つの自分の看板を捨て、大学卒業したらスーツを着て会社のオフィスで働くみたいな固定概念も捨てました。


その中の一つの経験としてサークルをおこす!と決めて人を巻き込みイベントをした時、なんだか自分のリミッターが外れたような気がしました。

初めてとてつもないプレッシャーを感じ、責任を負ったように思います


この時の気づきは何者にも変えられないもので、初めて「完璧なんてないんだ」とポジティブな意味で気付かされました。


ポジティブ?

ポジティブに気付かされたってのは、簡単にいうと「もっとおもろくできるじゃん」そんなふうに感じたんです👌


今までは形のない完璧というものを追いかけて、怒られないために穴を潰すのに必死。でもそれは違っていて、穴すらも面白くする仕掛けを作る

なんかそんな楽観的に考えてリーダーをしてると、今まで囚われていた#完璧主義 のリミッターが外れてくる感覚が生まれました。


もし今、完璧主義に悩まされている方がいれば、そんな人もいるんだくらいで思ってもらえたらと思って書いてみました。


長ーい文を読んでいただき、ありがとうございました😁



ただね、「数字」には楽観的になっちゃダメ。
使い分けは大事😑


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