日本の金融リテラシーについて...
4月12日(月)みなさんコンバンワ。
月曜日の夜からしっかり勉強しております。
本日学んでいるのは金融について...
その前に毎度の告知です!!
しっかり修行を積んでブログやツイッターで収入をあげましょう!!
スパルタ講座でしっかり経験を積みましょう。
さて本筋に戻して、、、、
名前だけ見るとちょっとお堅いテーマ。
ただやっぱりちゃんと勉強することが大事だと思いました。
と言うのも....
みなさん日本の金融リテラシーのレベルご存知ですか?
MasterCard調査:アジア/太平洋地域の財務リテラシー指標調査 総合ランキングトップは台湾とニュージーランド
調査方法
財務リテラシー指標は、アジア/太平洋、中東、アフリカ地域の25市場の消費者を対象に実施した調査に基づいたもの。
次の3つの主要項目から構成。
・基本的な金銭管理(比重50%)
→予算管理、貯蓄、クレジットカード利用の責任など、基本的な金銭管理に関する回答者のスキルを査定
・財務計画(比重30%)
→金融関連の商品、サービス、概念に関する知識、および資金需要に備えた長期的な計画能力を査定
・投資(比重20%)
→投資に伴うさまざまなリスク、投資商品、必要なスキルに関する基本的理解を査定
この3つの項目の指数を加重合計して算出しています。また、地域ごとの集計値は、上記の重み付けを行う前の各市場の項目ごとの指数を平均して算出しています。ややこしいですが上記の合計点と言うことですね。
オーストラリア、中国、香港、インド、インドネシア、日本、マレーシア、ニュージーランド、フィリピン、シンガポール、韓国、台湾、タイ、ベトナム
上記14カ国中、日本は何位だと思いますか?
もったいぶってても意味ないので、答えは『14位』それぞれの部門で、
差はある物の総合ではASEANで最下位という結果です。特に日本が苦手の分野が、投資部門この部門が他国を圧倒して低い。
どうしても『投資』という表現になると日本人が逃げがちですが、
海外ではもう当たり前になっているというのが現実になっているかと思われます。ここについてしっかり知るということはこれからの時代を生きていく上で、大切だと改めて感じました。
今日の学びは、『投資と投機』、難しいがしっかり判断すること。
上記の図の通り、オフェンスかディフェンスかもしっかり判断して対応することが大切だということ。誰しもがこのバランスをうまく取りたいと思っていると思うが実際の行動が伴っていない。
理想は守りをガッチガチに固めながら、攻めに転ずる。
(個人的な理想です。笑)私の場合はサラリーマンとしてある程度の労働時間で、安定の収入を得ながら新しい仕事=起業をしてチャレンジすること。
が合致します。徐々にディフェンスをカテナチオばりにして、土台の収入を広げること。
これができたらよりアグレッシブにオフェンスを仕掛けられますよね。
みなさんで言うディフェンスはなんでしょうか?オフェンスはなんでしょうか?ここのバランスをしっかり取りながらこれからの世の中を生きていくことをオススメします。
その前提で金融を勉強することが非常に大事なので、
これからも繰り返し学んで行きます。
前半戦はこの辺で.....
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