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事業選択のポイント.....

5月5日(水)皆さんこんばんわ。子供の日。

このGWは仕事が本当に進んだGWでした。
コロナがまさにチャンスとはこのこと。

さて、早速告知です。
ツイッターも1からフォロワー獲得のために精進することを決めました。

本日はGWにてしっかり研修をして参りましたので、アウトプットします!

事業の選択する時のポイント
事業を選択肢を持つこと、チャンスだと思えば全力でトライするべきだが、「チャンス」と感覚的に捉えても、チャンスの根拠を理論的に解明すべきである。

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①在庫、固定経費

商品や製品、半製品、原材料など企業や団体組織が所有する販売前の流動資産(即金性のある物)のこと。

「在庫のコントロールが経営そのもの」在庫でいる限り利益に貢献できない。売れ残り続けると...在庫は損失に変わる。どうしても余剰在庫をうみがち。仕様変更で不良在庫を産む可能性がある。

固定経費とは、売上の増減とは無関係に行って額が発生する費用のこと。売り上げが上がるかどうかにかかわらず、必ず支払わなければならない一定額の費用と考えるとわかりやすい。(オフィス家賃、水道・光熱費、固定資産税、広告宣伝費、減価償却費、保険料、人件費)。変動費とは、売上の増減に比例して変動する費用のこと。売上の増加に伴って増える仕入れの費用などが代表。

②利益率

利益=収益ー費用 企業の収益性をあげるには、損益分岐点を引き下げることがポイント!損益分岐点を引き下げるには、変動費と固定費を削減必要がある。変動費の割合が大きい場合、売り上げが上がった時に出ていく費用も増えるため、損益分岐点を超えても利益はそれほど伸びない。固定費の割合が大きいと、利益が出ない時も一定の費用が出ていくことになり、損益分岐点に達するまでの売上のハードルが上がる。

競合数

基本的に新規参入するビジネスについては既に1,000社競合がいると認識する。自分だけが考えついたと思うアイデアこそ既に色々な方がチャレンジして失敗してきたものと理解して、10個トライして1つでも成功したら良しとする。その中でもブルーオーシャン、レッドーシャンをしっかり見極めて事業参入することが重要である。

ニーズがあって、その理由を説明できること    

こちらは社会性。世の中の「負」を解消するものであり、提供することで世の中に良い循環が生まれるものであること。さらにその理由をしっかりと説明できるものであることが大切。その際は大人だけ、専門家だけ、など特定の人が理解できるものではなく小学生でも理解できるレベルで説明できることが大事。

将来性、継続性

(一過性の事業ではだめ) AI・RPAができない領域を扱う 定型作業(ルーティンワーク)・日々のタスクがどれほど機械によって効率化できたとしても人とのコミュニケーションは効率化・自動化することができない。一時的な流行に左右されない。いつの時代も新しいビジネスモデルは生まれるもの。

協力者

成功する人には、協力者がいる。真の成功する人は、決して孤独では無い。個人としての力量とチームワークが両輪のビジネス、誰にでも(仕事の)、向き・不向きは存在する。

以上 
6つのポイントです。既にご存知の方はすいません。
改めてご認識いただければと思います。

これを抑えてなおかつ、明日ご紹介する4つのポイントを実践することで、
新規事業についての成功確率がグイッと上がるので明日もお楽しみに。

それではこのへんで...


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