発信時代で大切な、言語化力について。
12月初めての週末、いかがお過ごしでしょうか?
2021年も締めくくり張り切っていきましょう。
本日も朝8時の打ち合わせからスタート。
馴染みのあるロイヤルホストからスタート。
もはや毎週のことなので店員さんからも覚えられてます。
ロイヤルホストの良いところはファミリーレストランよりも、
ややお高めなのでお客さん層が違う。なので集中できるんです。
(バカ笑いとかできない)
毎回バカ笑いしてるわけではないですが、
朝から楽しく打ち合わせをすることで脳みそが活性化します。
本日も本紹介です。紹介するのは『言語化力』. . . .。
もうシンプルに気づきが多く、何度でも読み返したいとすぐ思うほど面白い。言葉の表現、言い回しだけで、相手に伝わることがどれほど違うのかが痛感できます。
著者は博報堂出身でマーケティング、PR、クリエイティブ部門で活躍された三浦崇宏さん!!メディアにも数々登場されていますね。
まさに風雲児っぽい風貌です。
何度も読み返したいなと思った理由は、”読みやすさ”です。
三浦節というか、、独特の雰囲気があって読みやすい。
三浦さんの言葉で語られてるのも読みやすいポイントかなと思います。
動画などで見ていたからかなあとも思いましたが、
爽快感があったので読書に踏み切れない人にはとてもオススメ。
・すべては言葉で変えられる
・「言葉にする」方法言語化には「段取り」がある
・言葉の優先順位をつける
・「強い言葉」
・言葉で人を動かす
・言葉で相手との関係を変える
→もちろん既に効いたことがあるフレーズもしばしば...
ただ、この本は各所に具体例が入っていることが嬉しい
ネタバレはしませんので、ご興味ある方は速攻でポチッとください。
一億総発信社会とも言われていますが、言葉で表現する場がかなり増えています。このブログもそうですが、ツイッターやインスタに代表されるSNSなどなど.....それなのに、言いたいことを表現する力がない(直面...笑)
発信力大事とは頭では分かっているものの自信がない人を始め、
頭では言いたいことはあるものの、どう伝えればいいのかわからない
話してる途中で何を話してるのかわからなくなる。
そんなもどかしさを抱えている人にはお勧めしまくりな一冊。
最近はこちらでも活躍されてましたね。
それではこの辺で…