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「相手に求める理想は自分の課題」 人は自分の鏡について

6月11日(金)皆さんこんばんは!!

いやぁ今日も暑かった...
午前中に一回着替えて、午後も一回着替えました。。。
着替えるたびにやり切ってる感はあるものの、やはり面倒ですね。w

さて、汗をしっかり拭き取ってからの告知です。
本日の一言今の時代、まじめな人は損をする。
ドキッとした人はぜひご登録を!!

さて、本日は先日のブログでご紹介したNetflixより...

「相手に求める理想は自分の課題」について

「ザ・ジレンマ」というNetflix限定の海外番組で、過去のパートナーとの関係がうまくいかず人を信用をするのを極端に怖がっている男性がいました。

その男性と少し親密な関係になる女性が現れたのですが、男性側がどうしても過去の出来事から心を開いてくれず関係性が先に進みません。2人で会話をする中で、その女性は男性に対して「その人は相手の男性には、壁をなくしてガードを下げてもっと素直にぶつかってきてほしい」とずっと訴えかけていました。最初は心を開かなかった男性でしたが、数週間を過ごすうちに徐々に心を開き、過去のトラウマを克服して彼女と向き合う決心をすることができました。

ここまでくればハッピーエンドかもしれません。ですが、ここでさらに女性が番組中のインタビューで衝撃の事実が視聴者へもたらされます。インタビューで彼女はこう答えていました、「私には2歳になる息子がいる。これを彼に話、私自身の壁を乗り越えていかなければいけない」と。

なんやてーーー!!めちゃ気になりますよね。。。
続きはWebでに習って、続きはぜひNetflix、もしくはこちらで!!

また、心理学で有名なメンタリストのDaigoの動画では、相手にとってもっと効果的な告白の方法を聞き出すには、「好きな人ができたらどう告白するか」を聞くとよいそうです。
そこで、答えた内容は自分だったらどうするかという回答のはずなのに、「自分がどう告白されたいか」が反映されているらしい。
心理的な壁の話と似ている点として、「してほしいこと」は自然と「自分がしてほしい」「自分もしないといけない」と思っていることが反映されているのではないかと思います。人は話した言葉で作られている。逆に言えば話す言葉を変えれば、価値観さえ変えることができるということです。

コミュニケーションにおいて、”人は鏡”と言うことがあります。
また、目の前の人の行動や言動の結果の原因は自分のコミュニケーションと言います。この言葉をそのまま言われるとどうしても「イラッ」っとしてしまいますが、こういったドラマなどを客観的に見ると我がふりなおせと落ち着いて受け入れられるようになったのも成長かなと...

ぜひ皆さんも自分の行動を見直すチャンスに”「ザ・ジレンマ」”をどうぞ。
※注意 18歳未満のお子様にはやや刺激が強いです。

それではこの辺で...


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