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可能性を信じるのは自分! 運命を自分でコントロールするためのマインドセット

みなさんこんにちわ

本日は週始め雨ですね...
雨には身を清める効果があるそうです
たまには浴びてみたら・・・

さて今日はこの格言から...

チームには弱さを強さに変える化学反応(ケミストリー)がある。

NHKの「奇跡のレッスン」という番組で
元NBAのレジェンド、マグシー・ボーグス選手が
中学校のバスケットボールを1週間指導する。


という番組こ心を打たれたので、そこからの学びをシェアします。

『番組の舞台は、都内の中学校の男子バスケットボール部』
『自信を持てずにプレーしている1,2年生部員たちの自信を取り戻す』

というもの

その中で、印象に残った言葉の数々...

「みんな何が正しいかを知りたがっている。
ネガティブなことばかり言っているとどんどんネガティブな方向に行ってしまう。
正しいことを行った場合には褒めてあげることが大切だ」


「自分の強さと弱さについてよく考える」


「自信のない子は、居心地のいい場所から出る事が大切だ」


「試合では反射神経が重要で考えている時間はほとんどありません。
だからセカンドネイチャーつまり本能的な動きになるまで鍛えるのです。」


「自分の不満は子供に伝わり彼らもそれを感じます、
チームに求める性格を自分自身が備えなくてはいけない。
子供たちはあなた自身を映し出しているのです」


「運命は自分でコントロールしないといけない、人はみんな最高の人生を送るべきだ。
でも自分自身がそれを信じないと意味がないんだよ」

数々の名言が突き刺さる中、
会社を運営してる1人の人間として、
チームを率いてる人として特に響いたのがこちら、、、

"「チームには弱さを強さに変える化学反応(ケミストリー)がある。」"

もちろん上記名言の数々とも連動はするのですが、
声が出ないくらい心に刺さるものがありました。

マグジーさんが最初に学校に訪れた際、
掲示板に貼ってある子供たちの写真を眺めながらポツリとつぶやいた言葉『Kids are our future(子供は僕たちの未来だ)』

そう、子供たちの可能性を1番見ていたのは、
まだ会ってないマグジーさんだった。

マグジーさん自身160cmで、NBA選手なんて無理と
「自分以外すべての人が言った」だからこそ、
自分だけは可能性を信じたという原体験から来る言葉。
ずっしり来ます。

ここからは全てが現在の経営とリンクしました...

生徒たちが消極的なプレーをすればハッキリと指摘する。
「なぜ?」と問いかけていく。逆に良いプレーや、限界を超えようとするプレーに対しては、大きな声でオーバーなくらいに褒め称える。
「いいぞ!」「最高だ!」という具合に。

→ メンバーに対して接することができてるか?・・・

プレーしてすぐに褒められるから「ああ、これがいいプレーなんだ」と心に刻まれる。すると、「もっとやってみよう」とチャレンジするようになっていく。

→ 後日に持ち越している・・・

常に子供たち1人1人を見るようにしています。
彼らはやっている事が正しかどうか気にしています、
それを教えてあげる事で信頼関係ができあがっていくのです。

→ 見たフリをしていた・・・

自信のない子は、居心地のいい場所から出る事が大切です

→ 言ったら辞めるという前提から優しく居心地のいい場所に留まらせる

試合では反射神経が重要で考えている時間はほとんどありません。
だからセカンドネイチャーつまり本能的な動きになるまで鍛えるのです。

→ 習慣の壁を破るまで付き添っていない...

「運命は自分でコントロールしないといけない、人はみんな最高の人生を送るべきだ。でも自分自身がそれを信じないと意味がないんだよ」

→ こういうものだとコントロールが激しい...

「自分の不満は子供に伝わり彼らもそれを感じます、チームに求める性格を自分自身が備えなくてはいけません。子供たちはあなた自身を映し出しているのです」

→ 軍は将の影、人は鏡、チームは自分の鏡、

全てが学びで80分ほどの動画を一気に見ながら、
すべての人との関わりを変える決意をしました。

1週間で人は変われる。
人を変えるのではなくそうなるように自分が変わる。


改めて人の可能性に触れた時間でした。

それではまた、、、





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