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8月の振り返り -夏、お盆、あつすぎ-

8月の振り返り記事です。投稿したnoteやプレイしたゲーム、読んだ本、漫画、観た映画、アニメなどを簡単に振り返っていきます。

今月はお盆休みがあったので出来た事も少し多かったです。



■投稿したnote

ゲーム『Hookah Haze』関連の記事(紹介編/感想編)

7月中にプレイしていた『Hookah Haze』の紹介記事と感想記事を投稿しました。書くのにやけに時間が掛かりました。半日×2日間くらいかかったと思います。特に感想編が長いですね。プレイ時間と同じくらい書くのに時間が掛かったかもしれません。

記事の形式に囚われて義務的に書いている内容も一部あるので、なるべく自分の伝えたい事に絞って書けるようにしたい。

7月の振り返り記事

7月の振り返り記事です。7月の反省として「もっとゲームしなさい」というのがありましたが、8月はお盆休みもあったので、少し多めにゲームが出来たと思います。

ゲーム『カルトに厳しいギャル-CULT VS GAL-』の記事

『カルトに厳しいギャル-CULT VS GAL-』という一人用FPSシューターのゲームの記事を投稿しました。「ギャルが銃やマチェーテでカルトを蹂躙する」というゲームの内容がぶっ飛んでいて面白いです。

ゲーム『ムーンレスムーン』の記事

『ムーンレスムーン』というADVゲームの記事です。ゲーム性は決して高くないですが、シナリオやテーマソング、作者のメッセージ性なども含めて良い雰囲気のゲームでした。

アニメ版『推しの子』2期第6話(通算第17話)の記事

アニメ版『推しの子』2期第6話(通算第17話)、メルトの努力が本番で開花した回です。原作も良かったのですが、アニメ版でも描写含めて話が良すぎて感想記事を書きました。

FFの吹奏楽コンサート『BRA★BRA FINAL FANTASY』の記事

FINAL FANTASYシリーズの植松伸夫さんが主宰するFFの吹奏楽コンサート『BRA★BRA FINAL FANTASY』に行ってきた際の記事です。
初めて植松伸夫さんに会えたのがとても嬉しかった。

京都府宇治市「響け!ユーフォニアム」舞台探訪ログ

お盆休み中に「響け!ユーフォニアム」の舞台である京都府宇治市へ行ってきました。一日中歩き回りましたが、作中で出てくる場所や観光地に行けて良かった。今でも良い思い出です。

ゲーム『Please, Don’t Touch Anything』の記事

『Please, Don’t Touch Anything』の記事です。
2015年にリリースされた少し昔のゲームですが、挑戦的でとても面白かった。攻略サイトを見ずにひとりでクリアするのは難しい、そんなゲームです。
攻略サイトが出来る前は、おそらくネット上で情報交換したりして攻略を進めていたのだと思います。

お盆休みを振り返る記事

今年はお盆が長かった分、やった事をまとめておきたいと思い記事を書きました。ゲームや宇治市への旅行、FFの吹奏楽コンサートへの参加など、ある程度やりたいことが出来たので良かったです。

ゲーム『和階堂真の事件簿』の記事

墓場文庫がリリースしたゲーム『和階堂真の事件簿』シリーズを一つにまとめた作品の記事です。ゲーム性は決して高くないですが、シナリオや叙述トリック、ドット絵の表現がとても良いゲームでした。本作を制作した墓場文庫が2025年2月にリリース予定の『都市伝説解体センター』がとても楽しみです。


■遊んだゲーム

よりそいデリバリー

1時間ほどで終わるADVゲームです。内容は短いですが、夜の落ち着いた雰囲気に癒されるゲームでした。

カルトに厳しいギャル-CULT VS GAL-

前述した「投稿したnote」に項目にもありますが、『カルトに厳しいギャル』をプレイしました。ダルそうにカルトを蹂躙するギャルがカッコいいです。

ムーンレスムーン

こちらも前述していますが、『ムーンレスムーン』をプレイしました。
ビジュアル面やBGM、テーマソングなど、雰囲気が良いです。

うつ病の部屋

『うつ病の部屋』をプレイしました。
うつ病に苦しむ人物の視点で物語が進むゲームです。
遊びとしてのゲームではなく、うつ病の症状を主人公の視点を通して体験するゲームで、どちらかというと啓発的なゲームです。
うつ病の症状を少しでも理解してもらうための内容で、うつ病がどんな症状なのか、周りの出来事がどのように見えているのか、などを体験する事が出来ます。作中でも述べられていますが、ゲーム内の体験はあくまでうつ病の症状の一つだという事で、これがうつ病のすべてではないという事です。

ドキドキAI尋問ゲーム

『ドキドキAI尋問ゲーム 完全版』をプレイしました。
以前、unityroomで期間限定で公開され話題になったゲームの完全版です。

人間に対する皮肉と「AIと人間の未来」に焦点を当てたメッセージ性のあるゲームでした。実績全解除までやってもプレイ時間は1時間~1時間半なので気軽にさくっとプレイできます。サントラもカッコイイのでぜひ。

いるかにうろこがないわけ(未クリア)

おいし水さん(『ファミレスを享受せよ』などの作者さん)の作品、『いるかにうろこがないわけ』をプレイしました。こちらはクリアできていません。ルールが独特なシューティングゲームといった内容で、難易度が高くクリア出来ていません。
それでもやっぱり、おいし水さんの作る世界はビジュアルや音楽含めて好きです。雰囲気が良いです。

奇天烈相談ダイヤル(未クリア)

『奇天烈相談ダイヤル』をプレイしました。藤子・F・不二雄さん風のイラストに昔のテレフォンショッピングのような音声と8bitのBGMがとても良いです。タイトル画面から既に面白いです。

ただ、内容が難しくてクリアできていません。お客さんの証言とゲーム内の資料を照らし合わせながら、お客さんの証言に合致する怪異を回答するゲームなのですが、それが中々難しい。実際に仕事をしているような感覚があります。

Please, Don’t Touch Anything

こちらも前述した「投稿したnote」に項目にもありますが、『Please, Don’t Touch Anything』をプレイしました。
難易度が良い意味で理不尽。かなり挑戦的なゲームでした。

Milk outside a bag of milk outside a bag of milk

主人公の思考や内面が独特で、私にとってはかなり難解なゲームでした。
ただ、noteなどに投稿されている感想記事を読んだ限り、分かる人には分かる、共感出来る内容のようです。このゲームの作者さんも含め、世の中には様々な人がいるものだと思います。

和階堂真の事件簿 TRILOGY DELUXE

こちらも前述した「投稿したnote」に項目にもありますが、『和階堂真の事件簿』をプレイしました。同じ制作チームの墓場文庫が鋭意制作中の『都市伝説解体センター』がとても楽しみです。

■読んだ漫画

カグラバチ(3巻)

カグラバチ、最新3巻まで読みましたが面白いです。話が分かり易く戦闘シーンがカッコいい。ジャンプ本誌の次期主力作品になるのでしょうか。

チェンソーマン(18巻)

チェンソーマン、第一部に比べて第二部は少し落ち着いてきた印象があります。

ブルーピリオド(1~6巻)

8月に公開された実写版の「ブルーピリオド」が良かったので、原作漫画の「ブルーピリオド」を読み始めました。実は3年くらい前に11巻までまとめ買いしていたのですが、読んでおらず。今回ようやく読み始めました。

第6巻自体を読み終わったのは9月の頭なのですが、受験編の完結ということでこの記事に含めています。

ふつうの軽音部(1巻~2巻)

最近、軽音系やバンド系、音楽系の作品に触れることが多かったので、『ふつうの軽音部』も読み始めました。登場人物が多いと問題もたくさん起こる。そんな中で少しずつ前に進んでいく「はとっち」(主人公)たちがとても良いです。9月4日(水)に出た第3巻も少しずつ読んでいます。

スーパーの裏でヤニ吸うふたり(5巻)

私自身、たばこは吸わないしスーパーに勤務しているわけではないのですが、『スーパーの裏でヤニ吸うふたり』は何故か読んでいます。

佐々木さんと田山/山田さんとの関係もさることながら、徐々に新しい登場人物が出てきて面白いです。それにしても佐々木さんはいつ田山さんの正体に気付くのでしょうか。

■読んだ本・小説(読み途中含む)

「響け!ユーフォニアム」原作小説第1巻(読了)

「響け!ユーフォニアム」の原作小説の1巻を読み終わりました。アニメで観たシーンやアニメとは違うシーン、カットされていたシーンなどが読めて面白いです。アニメ版を観ていたので読み易い。

「響け!ユーフォニアム」原作小説第2巻(読み途中)

「響け!ユーフォニアム」の原作小説の第2巻を読んでいる途中です。
全巻読破まではまだまだ先が長いですが、このまま読み進めていきたい。

汝、星のごとく(読了)

2022年に出版された「凪良ゆう」さんの小説。
凪良ゆうさん自身は女性なのに、男性の心理描写が本当に巧い。女性主人公と男性主人公の二人が出てくるのにその二人の描写の使い分けが巧すぎました。
そして、地の文の一つ一つに無駄がなく、話の内容や展開がとても巧いです。話が複雑かつリアルなのにしっかり成り立っている。

つくづく思いますが、プロって本当に凄いです。

感想記事、書けるかどうかは分かりませんが書きたいです。

桜井政博のゲームについて思うこと X(読み途中)

スマブラのゲームデザイナーかつディレクターの桜井政博さんが、昔週刊ファミ通で連載していた「桜井政博のゲームについて思うこと」の連載第189回から第243回までを加筆修正した内容を収録した本です。シリーズとしては第4巻にあたります。

桜井さんのゲーム制作やゲーム業界に対する思いやノウハウ、ゲームの感想などが書かれています。桜井さんが2022年に開設した「桜井政博のゲーム作るには - YouTube」で話している内容がこのコラム集に出てくることがあり、YouTubeチャンネルで話した内容は以前から考えていた事なんだな、というのが分かります。

三行で撃つ(読み途中)

少し話題になっていたようなので読み始めました。
文章を書くうえで少しでもプラスになれば良いなと思いながら読んでいます。

■観た映画

サマーウォーズ(リバイバル上映)

公開当時や金ローで、もう何度も観た映画ですが、サマーウォーズが15周年記念でリバイバル上映されました。
久しぶりに観るサマーウォーズも面白かったです。

ブルーピリオド(実写版)

8月9日に公開されたブルーピリオドの実写版を観ました。
「漫画の実写化」に対してあまり良い印象を持っていなかったのですが、そんなことはなく、かなり良かったです。実写版だからといって侮っていました。

原作では第6巻までの受験編にあたる内容なのですが、映画なりの表現を取り入れていたり、親子関係の描写を少しアレンジしていたりなどしています。個人的に、親子関係の描写については原作よりも重きを置いているように感じました。

商業的な成功よりも、原作を尊重しつつ映画として良いものにする、という意志を感じます。

劇場版後編ぼっち・ざ・ろっく!Re:Re:

ぼっち・ざ・ろっくの総集編映画の後編です。前編は観れていなかったのですが後編だけでも劇場版で観れて良かったです。放送版には無い楽曲がOPとEDで流れたのが良かったですね。そしてアジカンの「Re:Re:」のカバーがカッコいい。

サントラの楽曲も何度もリピートするくらいには聴くようになりました。「青春コンプレックス」「ひとりぼっち東京」「Distortion!!」「あのバンド」「カラカラ」「星座になれたら」「月並みに輝け」などなど…好きな曲がたくさんあります。つい先日(9/6(金))も新しい楽曲がリリースされました。

聲の形(金曜ロードショー)

金曜ロードショーで放送された映画『聲の形』を観ました。重い描写が多く観るのに精神力がいるということを事前に聞いていたのですが、たしかに重い。気軽に語れる内容ではないです。

登場人物の人格に対して賛否両論ありますが、フィクションだからといって登場人物がみんな善人なわけではない。むしろ登場人物たちの悪い部分を敢えて描写しているはずです。だからこそ、人間らしい善悪のあるリアルな描写を受け入れながら観るのが大切だなと思います。
金曜ロードショーでは重要な部分をカットして放送されていたようなので、アマプラでノーカット版を観たいです。(まだ観れていない)

きみの色

『きみの色』、を観ました。「リズと青い鳥」の監督の山田尚子さんが監督を務めていたこと、また、バンドものの映画であること、という理由で以前から観る事を決めていました。「リズと青い鳥」での山田尚子さんらしさが出ていてとても良かった。
また、牛尾憲輔さんが制作を務める楽曲もとても良いです。サントラが既に出ているので何度も聴きました。

■観た(観てる)アニメ

推しの子(2期)

2.5次元舞台編、原作でも特に好きな内容ですが、アニメ版も描写の仕方がとても良かった。本当に舞台を観ているかのようなシーンがあったりなど、アニメならではの演出が本当に良いです。(そしてやっぱりメルトの回がとても良い)

ぼっち・ざ・ろっく!

前述した劇場版総集編を観る前に放送版を観終わりました。
ぼっちちゃんたちの振る舞いが面白いのですが、その分楽曲のかっこよさが光ります。前述していますが「青春コンプレックス」「ひとりぼっち東京」「Distortion!!」「あのバンド」「カラカラ」「星座になれたら」「月並みに輝け」などなど…好きな曲がたくさんあります。

9月以降もフェスへの参加や舞台開催、ツアー開催、楽曲リリースなど、継続して活動しているようです。

ガールズバンドクライ

こちらもバンドもの。8月31日にYouTubeで一挙放送をやっていたので最後まで観ました。楽曲自体はぼっち・ざ・ろっくの方が個人的には好きなのですが、ガールズバンドクライも負けず劣らずカッコいいです。

ガールズバンドクライの主人公たちのバンド「トゲナシトゲアリ」もリアルでワンマンライブの開催や楽曲リリースなどを続けていて、精力的に活動していますね。

天穂のサクナヒメ

7月に引き続き観ています。段々と面白くなってきました。
ゲームの戦闘要素も入れつつアニメとして成り立たせているのが凄いと思います。
ガールズバンドクライと同じく、天穂のサクナヒメもアニメ版は花田十輝さんが脚本ですが、原作のゲームをプレイしているのでしょうか。だとしたら忙しそうな方なのに大変です。

逃げ上手の若君

こちらも引き続き観ています。
戦いのシーンやアクションシーンが面白い。最初は日本史の要素についていけ観づらかったのですが、今では毎週見るのが楽しみです。

しかのこのこのここしたんたん

引き続き観ています。相変わらず展開に脈絡が無く面白いです。
たまには「しかのこのこのここしたんたん」のような気軽に観れる作品に触れるのも大事です。気が楽。

響け!ユーフォニアム3(12話13話の観返し)

京都府宇治市への旅行の前日に観返しました。
良すぎます。
今でもユーフォ界隈の方々のツイートを見て、日々癒されています。

アニメ:ポケットモンスター(リコ&ロイ編)

アニポケは2023年から開始したリコ&ロイ編を毎週観ています。
OPやEDに最近のアーティストを取り入れたりなど、新しい世代への浸透を意識しているのが良いです。

■出かけた場所

FFの吹奏楽コンサート『BRA★BRA FINAL FANTASY』

前述していますが、FFの吹奏楽コンサート『BRA★BRA FINAL FANTASY』を観に行きました。
音楽系のコンサートを観に行く事自体が初めてだったかもしれません。
シエナウインドオーケストラの演奏の良さもさることながら、植松伸夫さんや渋谷員子さんを生で見る事ができたのが良かったです。

京都府宇治市「響け!ユーフォニアム」舞台探訪

こちらも前述していますが、京都府宇治市へ「響け!ユーフォニアム」の舞台探訪のために行きました。一日中歩き回りましたが、ユーフォの舞台を実際に行く事が出来て良かった。実際に見ると本当に綺麗な場所でした。
また、現地のいくつかの観光センターの中にはユーフォのポスターや原画、キャラクターパネルなどがあり、町を挙げてユーフォコラボをしているようでした。

■後記

2024年8月、お盆休みがあったこともあり、やりたいことがいろいろと出来ました。

買ったままで積んでいたインディーゲームもいくつかクリアすることが出来たし、行きたかった京都府宇治市へも行けました。宇治市へはニンテンドーミュージアムに行く際にまた行くつもりです。(ニンテンドーミュージアムの10月~11月のチケットは落選しました)

また、7月から言っていますが、インディーゲーム以外の大手のゲームや、長編のゲームが出来ていないので何とか手を付けたいです。

具体的には今年の5月にSteam版が出た「Ghost of Tsushima DIRECTOR'S CUT」や8月に出て少し話題になった「黒神話:悟空」など。

やるとしたらnoteを休んでプレイするか、プレイ記録として週報のように毎週記事にしてnoteに出すか、でしょうか。

また、9月にPS5で出た「アストロボット」なんかはとても面白そうですが、PS5を持っていないので出来ない、やりたい、なんて思っています。

アニメに関してはガールズバンド系のアニメが近年増えてきたのかな~と思います。2009年に「けいおん!」が放送されましたが、近年になって再び注目を集めるようになったのでしょうか。アニメ放送後も作中のバンドの形を引き継いで、楽曲をリリースしたりライブをやったりして、盛り上がりますね。


以上。



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