質問20.理想の時間の過ごし方の見つけ方
2020年は色々な意味で忘れられない年になると思います。
全国に広がった緊急事態宣言をへて「コロナの影響が、今日明日の問題ではなくなってきた」感がいよいよ迫ってきました。
「これまで当たり前と思っていた日常」が次々と揺らぐようなできごとが起こっている今だからこそ、「自分の価値観や判断軸」を持ち動いていくことが何よりの「幸せを生きる鍵」になると思います。
そこで自分の価値観を見つめる質問に100個挑戦します。
今日は19問目。
ここまで「理想の自分を表す言葉」「理想の外見」「理想のライフスタイル」について考えてきました。
今日から「理想の時間の使い方」について考えてみます。
(ネタバレですがそれぞれの項目で「理想の~」→「絶対いやだと思う~」→「理想と現在のギャップ」→「ギャップの原因」→「解消に向けたアクション」という順で見ていきます。)
時間の使い方=命の使い方
新型コロナの影響で「明日死ぬかもしれない」
状況と背中合わせのご時世、より真剣に考える機会になっている人もいるかもしれません。
1日は平等に24時間に割り振られています。
そのうち、8時間は睡眠、最低4時間は生活のための時間(食事・排泄・移動等)と考えると1日に使える時間は約12時間。
仕事に7.5時間使っているとしたら残りは4.5時間。
この時間をどのように使うかが、とても重要だと思います。
時間の使い方として、
・何のために過ごすのか
・誰と過ごすのか
・何をして過ごすのか
・どこで過ごすのか
・どのように過ごすのか
という側面から考えてみましょう。
私の理想の時間の使い方は
・インプットとアウトプットを通して自分が成長できていると感じている時間
・人との交流により、温かい気持ちになっている時間(特に家族・友人)
・自分と向き合って、心身の健康を・自分と向き合って、心身の健康を整えるための時間
です。特に「何のために過ごすのか(目的)」
を明確にすると日常に起こる色々な経験が何に結びくのか、を意識して過ごせそうです。
(例えば一見つまらないと感じる業務でも「
この業務を通して成長できるポイントは何だろう?」
と考えながら行う、というイメージです。)
明日は「絶対にいやな時間の過ごし方」
について考えてみたいと思います。
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?