「やさしい日本語」春休み企画
コロナ禍で活動が鈍りがちの今日この頃だけれど、
発想の転換でこの時期にできることやっていこうと、
勉強会に参加したり、仕事のアイディアあたためたり
前向きに生きています 。
そんな状況ですが、うれしい話もあります。
生協パルシステム神奈川が運営する、
組合員の学びあい活動の場の春休み企画で、
登壇講師の話をいただきました。
掲載チラシ、こちらです↓↓↓
「やさしい日本語」ってなに?
って思いますよね。「やさしい日本語」は、
1995年の阪神・淡路大震災で、日本語も英語もわからず、
必要な情報を受け取れずに多くの外国人が被災した、
その反省から生まれたことばです。
この「やさしい日本語」、今では外国人だけでなく高齢者やお子さん、
障害者の方々にも有効なコミュニケーションツールになりつつあります。
本来の日本語教師の仕事に加え、この「やさしい日本語」を広めたくて、
昨年は「やさしい日本語」ファシリテーター講座を受講し、そのスキルを磨いてきました。
そして今回、パルシステム神奈川からお声かけいただき、春休み特別企画の
講座を開くことになりました。今回は少しアレンジをして、
お子さんを持つ親御さん向けに「やさしい日本語」についてのお話を
する予定です。
申込みは、パルシステム神奈川の組合員と同居しているご家族に限らているようですが、ご興味がある方ぜひチエックしてみてください!
よろしくお願いします。