結果が良くて初めてプロセスが評価されるLevel43

ゆうひです。
おはようございます。
こんにちは。
こんばんは。
ごきげんよう。

しかし寒い。
何も言ってないのに「しかし」から始めたくなるくらいには
寒い。

今日のタイトルです。
「結果が良くて初めてプロセスが評価される」

なぜこれを書こうかと思ったか。
よく、
「結果とプロセスどっちが大事か」みたいな話の時に、
即答で「結果」の人はやっぱり結果を出してます。
逆に即答で「プロセス」という人にはであったことがありません。
「プロセス」と答える人は、言い訳のような前置きを言った挙句に
「プロセス」だと答える。で、だいたい結果を特に出してるように見えません。
もちろん世界中の人に話をしてこの質問をしたわけではないので、
私の偏見は山盛りですが、少なからず、
「結果が出ていればプロセスも正しかった」
これに尽きると思っています。
だって結果出てるんやもん。

プロセスだと答える人へ
仮に最高のプロセスで最悪の結果だったらどうする？
それでも評価してもらうのか？
仕事ならお金をもらうのか？
答えは明確なはず。

こういう比較の時に私がよくするのは、
「極論で考える」と「二人称と三人称で考える」です。

「極論で考える」はさっきのような感じです。
最悪のプロセスで最高の結果と最高のプロセスで最悪の結果
この場合は、そもそも良い結果を出そうとしてるのに、プロセスに逃げてるのがばかばかしいのですが。
極論で比較してどちらの方がいいか判断します。

次に「二人称と三人称で考える」です。

まず二人称
そのプロセスと結果を受け取る側ならどう思うのか。
どっちの方がいいか。

そして三人称
目の前で最悪のプロセスと最高の結果、最高のプロセスと最悪の結果
これらを提供されている人を想像します。
難しかったら親しい人で考えるとリアクション込みで想像できませんか？
この辺は慣れだと思います。
（俯瞰のコツはまた別で書いてみることにします。）

この辺を想像していけばどっちの方がいいかわかりませんか？
これは想像だけどある意味事実に変わっていくと思います。

とりあえず、仕事人は結果にこだわる。
結果が出ればプロセスも肯定される。

プロセスにこだわるならずっとボランティアでいいと思う。
少なくとも仕事にしてはいけない。
だって目の前のお客さんはその困りごとを解決するためにお金を払っているのだから。

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