#219 達成欲最下位の自分がどうやって、目標を達成するのか。
ストレングスファインダー、34位が「達成欲」
人間誰しも強みがあれば弱みもある。
それはわかっているけど、達成欲が最下位はやばいんじゃないのか…??
だっていくら気質だからって、達成に向かって動かなければ目標には近づけなくね….??
なんて悩んでたので、今日は強み診断士のせいさんに相談してみた。
そしたら、なんとなく自分の活かし方みたいなのが見えてきた。
自分のストレングス
まず自分のストレングスファインダーはこんな感じ。
上位資質
①収集心
②内省
③共感性
④原点思考
下位資質
①達成欲
②活発性
③戦略性
④司令性
⑤自己核心
全体的に内向きな特性が強いという感じ。
想像通りではあるが、
活発性のような資質をどうやってカバーするかが大事だなと思う。
内省の資質を生かして、効率化を進めること
さて達成欲34位の自分が、どうやって目標を達成するのか。
達成欲が低いからといって、目標を諦めて良いわけではない。
当たり前だが。
自分の場合は、
「内省」の資質が高いから、効率化を図るのがよさそうだ。
効率化とは、
・無駄を省く=必要ないと思ったステップを削る
・仕組み化する=同じ工程は簡略にするなど。
・優先順位をつける=優先度が低いものはやらないなど。
あとは振り返りをしっかりと行い、
改善を回すなども得意そうだ。
要は単純な行動量をいかに増やすかよりも、
今の行動をどうやって最適化していくかという発想の方が、
自分らしくてスムーズに実行できると思う。
自分の決定に自信を持つこと
内省力を活かして、行動を最適化していくこと。
そのためにも情報を取捨選択、もしくは遮断することも大事だ。
自分は良くも悪くもだが、
しっかりと熟慮してから決定をすることが多い。
決定する時にはメリットもデメリットも考え尽くしている。
だからこそ、自分の意見に自信を持って実行することだ。
情報を収集してしまうと決断がさらに遅れる。
自分が選んだ人だけから情報をもらうとか、
1日に決めた時間だけ情報をもらうとかにする。
外からインプットするのではなくて、
もっと自分で考えて言語化する時間を増やそう。
そんな風にして、
落ちがちな行動量をカバーしていく。