『木』 no.1
最近は神社に行くことが多くて、
気がつけば参拝とかは
どうでも良くて
木ばかり撮ってました。
惹かれる理由。
それは、
何百年もかけて
今なお続いている
歴史であり、
芸術作品だからでしょう。
美術館に置いてある絵よりも、
僕はそこに魅力を感じてしまうのです。
1人では作れません。
そもそも木が
がんばらなくちゃいけないし、
その土地を守る人達の
誰かが欠けても
今ここには存在しない。
自然と人と時間が
共同作業して創りだしたもの。
僕はそんな木を見つけると
夢中で写真を撮ってしまうのです。。
うおっっっと思った木を
紹介していきます。
木の種類は今のところ
興味無いから調べてません。
癒しの場になるも良し、
気をもらっても良し。
好き勝手に覗いてください。
では。
1.太宰府天満宮
正直いって、
太宰府天満宮は観光目的だから
大した事は
ないだろうと思ってました。
そして実際、
神社自体にビシビシ感じるものは
無かったです。
ただ、やばいっ!と思う木は
たくさんありました。
流石でした。。
みなさん、
太宰府天満宮には
木を見に行ってください。
すごいですから!
ではもうニ枚、貼り付けときます。
こちらは参道の下から生えていて、
道をも破壊するかなり
力強いものでした。
2.太宰府天満宮
3.太宰府天満宮
こちらは
そこまで高くそびえ立つ木では
ないですが、
真ん中が割れてます。。
こんなんなっても関係無し!
という
細かいとこは気にせず
生きてる感じが
潔いですね。
下から生えてる
葉っぱがまた
親子を感じさせてくれます。
素敵。
太宰府天満宮には
まだまだ興奮してしまう
木がたくさんあります。
いずれまた、
太宰府天満宮の木を
ご紹介させていただきます。
4.志賀海神社
ここは友達に紹介してもらった神社です。
志賀島という陸続きにある島です。
今のところ、
神社ではここの
雰囲気が1番好きかもです。
波の音が聞こえてくる
神秘的な神社です。
上の写真ですが、
一本の木が枝分かれして
ワガママな方が
もう一つの方へ
ぶっ込んでいってます。
あやうく避けた!
って感じですが、
見事に穴が開いている様な感じに
仕上がりました。
この形に至るまでに
何年の月日をかけたのでしょうか。
同じ木は一つとして
ありませんが、
似ている木も
無いんじゃないかと思うほど
独特です。
5.志賀海神社
こちらは御神木なんだと
思います。
キレイです。
木と建物達とのバランスが。
写真を撮った
僕のセンスも
光るものがありますが、
隠しきれないほどに
木と建物が
お互いを
映えさせあっています。
そして、
生えさせあっています。
6.志賀海神社
神社の奥まった
坂の上のほうに生えていました。
写真じゃ
わかりにくいですが、
ここから道の方まで
ニョキっと
伸びているんです。
何世紀もかけた
必死のアピール。
僕は気付きましたし、
SNSでちゃんと
拡散します。
7.阿蘇神社
阿蘇神社。
九州の中心にある
阿蘇山の神社です。
レベチです。
この神社は、
震災によって
復興中となっております。
しかし、
入り口には
すごく大事にされている
杉がありました。
神杉。
神過ぎ。
ここまで木自体を
大切に祀っている
場所を知りません。
僕の様な木好き野郎には
もはや聖地と呼べるのでは
ないでしょうか。
8.阿蘇山周辺にあった謎の木
最後に、
阿蘇神社から
福岡方面に
帰っている途中で見つけた
謎の木を
貼っておきます。
木と家のコラボです。
ジブリの様で、
アニメ世界から飛び出て
きたもののようで。
木と共に生きる。
何かの雑誌の表紙で
使えそうな写真と言葉です。
1番の健康法といっても
過言ではない
トゥゲザーツリーライフ
でした。
以上が僕の
『木』
でした。
写真集の様な、
フォトブックの様な、
滝沢カレンの様な。
そんなイメージで
作ってみました。
写真はまだふんだんに
ございますので、
思いつくままに
更新していこうと思います。
最後まで
ご覧いただき
ありがとうございました。
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