『常識』の外し方。
習慣化されているもの。
それは皆さんにとって当たり前だと
思っている事柄だと思います。
何も考えなくても当たり前だから
やっている。
歯を磨いたり、車を運転したり。
当たり前が染み付いた結果、
特に選択せずとも無意識で
行えます。
とても便利機能。
そして、その常識内というのは、
社会であり、世間であり、自分の世界です。
逆を言えば、知らないこと、常識外の
ことは目に入らなかったりします。
目に入らなかったり、入ったら
許せなかったり。
常識を外せば、
見えなかったチャンスが見えるようになり、
人を許せるようにもなります。
良いことだらけですね。
忘れろというわけではありません。
常識は使えばいいだけです。
先日、高知の鳥居杉というものを
見に行きました。
最初の写真にあるものです。
そこには、
自分にとって常識外なことが
目の前に現実としてありました。
木が途中から繋がっているのです。
自然が見せてくれた常識外。
そこで、
自分の頭の中の常識なんて
ちっぽけだなぁと思えました。
結論です。
世間、社会から外れた自然を見ろ。
ってことを言いたくて
ダラダラ文章にしました。
自分が思っている当たり前、常識
なんてちっぽけです。
目の前にいる人とは、常識が違って
当然です。
日本は多少は同じものを
見てきている可能性が
高いので、共通点は多々あるとは
思いますが。
あなただけが、
自分の常識外だけを自然を目の前に
体感していく。
その結果、日本においては
希少な存在となっていけます。
だって、見える景色、チャンスが
いっぱいあるのだから。
社会、世間にばかり目を向ける
のではなく、自然に目を向けて
見ましょう。
何にもいじられていないが、
ホントの常識が
目の前に広がっています。
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