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お久しぶりの脳疲労の原因

私は社労士の仕事をしているときと、コーチング・企業研修の仕事をしているときでは、脳の疲れ方が違う気がします。

社労士の方は比較的ロジカルで、一回読んでも入ってこない漢字多めの文書を相手にしたり、給与計算は項目ごとに細やかな神経を使いますから、多少脳の使っている箇所が異なるのかもしれません。

なんて、書き始めて今気づいたのです。私が感じた脳疲労の原因は、そんな小難しいことではないと。

3時間水を飲んでいなかった。
3時間立ち上がってもない。
のめり込んでいて呼吸が浅かった。

これだ。これしかない。

先日この感じに久しぶりになったなぁと思い返していて、さらに思い出したのは、前職で勤務していたとき、ほぼ毎日ちょっと頭痛を伴う脳疲労になっていました。

忙しくてトイレに立つ時間が惜しいので、水分摂取を控えるという不健康ワーカホリックでしたから、そうなっても当然。軽く脱水症状だったのかな。

こないだ久しぶりにこの感じになって、おっと私がやりたいのはこっちじゃないぞ、と自分に声をかけて、半日で軌道修正しました。

私が大切にしているのは、やるときはやる、休むときは休む。

ガッツリ集中した後は、近所のスーパー銭湯で1時間だけのんびりして、たくさん水分補給と深呼吸しました。

私は、その日のうちにやらねばならないこと以外も、ついつい追いかけてしまうクセがまだまだあります。

自分に厳しすぎると、自分を酷使して、結果的に生産性も低く、何より幸せになれないと私は感じているのに、つい追い込んでしまう。

元々ストイックな自分の性質をよく理解して、休みをあげないとですね。これを読んでくださっているあなたはどんなタイプでしょう?

頑張るときも、水分補給と深呼吸は忘れずにまいりましょうね。

今日も読んでくださってありがとうございます。

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