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何を書くか迷ったら
書くことがないと悩むことはなくても、最近心が動いた自分自身のことのうちどれを書こうかなとちょっと決めかねることはあります。だってどれも大したことではないから(笑)
でもきっと私のことだから、そんな他愛もない出来事や、小さくても心が動いたことから言葉を紡いでくれることでしょう。この文字列の先にどんな気づきがあるのかを私自身が楽しみにしながら書き進めているんですよね。
今日なんて今まさにその状態で、書きたいこと・伝えたいことが決まっているわけじゃないんです。ほら、もうここで232文字。お付き合い頂いてありがとうございます。
今、私の心に浮かんだのが、ライフコーチングスクールで学んだ同期の存在なので、それについて書いてみます。
今年、私にとって大きな自己投資の1つに、ライフコーチワールドというコーチングスクールで、コーチングを学び直したということがあります。私は15年くらい前にコーチエィ(当時はコーチ21)というところでコーチングのトレーニングプログラムを受けました、20代後半に会社員をしながら早朝や深夜の時間に、電話会議システムというツールで自宅から受講できるプログラムを3年間かけて受け、60万円くらいの自己投資だったかなと思います。
その3年間で、グラグラだった自己基盤をそれなりに整えることができたのは、それはそれは素晴らしいことでした。今年学び直したことで、さらに自分の本音にアクセスできる力が高まったことは今後の人生の転機となったかもしれません。
で、言いたいことはですね、このライフコーチワールド横浜校で出会った同期がかけがえのない存在となっているということ。プログラムは修了していますが、毎月1~2回、夜21時半~zoomで自主勉強会をしていて、同期だからこそさらけ出せる自分のダメさ加減があって、こういう仲間に出会えたこと自体に感謝です。
そう考えると、先日この記事で書いたライフアップ講師養成プログラムのコミュニティ、コーチングスクールの同期、社労士コミュニティ開業ダッシュの会のメンバー、といった感じで、ここ1年で私の交友関係は大きく変わりました。学生時代からの繋がりも大切にしつつ、現在進行形で、高め合える仲間がたくさんいるというこの現実は、開業した2年前には想像もつかない世界を生きていると感じます。
1日1日の日々は、そんなに大きな変化は感じられないものですが、こうしてここ1~2年という単位で自分を俯瞰してみると、自己基盤が整って、自分への信頼が増し、仲間に頼れるようになって、ずいぶんと楽しく、生きやすくなりました。
自分を信じるっていうと難しく感じるかもしれませんが、自分と仲良くなった感じです。自分の本音を押し込めたり、我慢したり、そんな自分を追い込むようなパワハラみたいなこともしなくなりました。
こういうある意味軽やかで心地よい幸せな感覚を求めている人がいたら、私はライフコーチングという手段でサポートができると信じていて、それを伝えたいんだなとあらためて思いました。
今日のnoteもなんやかんや形になりました。何を書こうかなと迷ったら、自分の心の声を聞きながら書き始めてしまえばいいんじゃないかなぁと私は思います。
書き進めながら、「こんなこと書いてもしょうがないかな」というジャッジをせずに、書き散らしていきましょう。
今日も読んでくださってありがとうございます。
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