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焦りは、目指すところがある証

今日は焦る気持ちについて書いてみようと思います。焦りは禁物とか、焦ってもしょうがないとか、焦るということをあまりポジティブに捉えられることが少ないなぁと思いました。

私としては、焦り、と聞いての第一印象は「目指すところがある証、いいじゃない」と思うんです。

どんなときに焦りは顔を出すでしょうか?

理想と現実にギャップがある
やるべきことに追われている
他人との比較
準備不足
ミスやアクシデント

こうしてみると、焦りにもいろんな種類がありますね。ただ、これらを眺めてみて、対応方法は言ってしまえば1つだなと思いました。それは「今ここ、の自分に集中すること」です。

理想と現実のギャップに焦ったとしても、結局理想を描いて、そこにたどり着くための今できることに集中して取り組むだけです。

やるべきことに追われて、焦ったとしても、優先順位を見極めて、今できること、今日できることに集中して、明日以降の自分に託すことは一旦置いておく。

他人との比較に焦ったとしても、自分は自分として生きていくしかないから、今ここの自分に集中してあげる自分ができることを磨き、日々を積み重ねていくだけです。

準備不足に焦ったとしても、どんな準備をすれば安心なのかを明確にして、向き合って本当に必要な準備なのか、心配しすぎなだけじゃないのか、その観点でチェックした後はやるべきことをやるだけです

ミスやアクシデントはとっても気持ちが焦りますが、これも起きた事は仕方がありません。冷静になって状況の把握をして、今できることに集中してやるべきことをやるだけ。

いや、それが難しいんだよとも思いますが、今ここに集中すればいいんだ、というスタート地点を自分がわかっていて、そこに向き合う胆力を鍛え、自己基盤を整えておくということが本質的には大切なことだと思います。

今日も読んでくださってありがとうございます。

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