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【3.8国際女性デーイベント】岡佐紀子さんが講演に加わりました

3月8日国際女性デーに企画したイベントですが、岡佐紀子さんが講演に加わり、パネルディスカッションをすることになりました。それに合わせてフライヤーも練り直しました。

ビジネスとダイバーシティを軸にしてきたジャーナリストの私がまず時事的な話題を交えながら「これからどーするのっ?」と問題意識を喚起し、その次に岡さんが著書「疑う思考」で示したようなメソッドで解決のヒントを提案していく展開です。

みなさまもふるってご参加ください。
関西にお住まいの方は、神戸の会場にぜひお集まりください。

日時:2025年3月8日(土)
①10:00~12:00
https://peatix.com/event/4302413/view
②18:00~20:00
https://peatix.com/event/4302457/view
(プログラム内容は共通)
プログラム内容:長谷川祐子 基調講演(30分)、岡佐紀子 講演(30分)、小休憩、パネルディスカッション・質疑応答(50分)
参加費:各回1000円
場所:あすてっぷKOBE 神戸市男女共同参画センター セミナー室5
(会場&オンラインで開催。会場は定員25人。当日参加可能)

長谷川祐子(ジャーナリスト)
”「アメリカの有名企業がDEI(ダイバーシティ、エクイティ、インクルージョン:多様性、公平性、包摂性)方針を転換」というニュースを見ましたか? 今年に入り、向こうの国で政治や企業や社会の変化が起きてから、日本でももう世の中の風向きが変わりかねない空気を感じているのは私だけでしょうか。ジェンダーギャップのランキングで146カ国中118位で多様性後進国の立ち位置である日本。でも、本質的な理解をしている人は、日本の経営者にも当然いる。ここは「アメリカでは」と引きずられることなく、着実に歩んでいくことが必要ではないでしょうか。ビジネスとダイバーシティを軸に取材・発信してきた私は、そう呼びかけます。”

岡佐紀子さん(問題解決コンサルタント)
国際女性デーの意義を出発点に、「多様性は誰のためのものか?」”を改めて、国際女性デーの歴史やジェンダー課題に触れながら、『疑う思考』の著者がDEIを単なる「女性のためのもの」や「特別扱い」と捉えるのではなく、「すべての人の可能性を広げるための考え方」としてお伝えします。

  • 「女性の権利はもう十分?」

  • 「多様性があると逆に効率が悪くなる?」

  • 「実力主義に反するんじゃないの?」

そんな疑問に真正面から向き合い、対立ではなく「対話」を通じて気づきを得る場を作ります。"

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長谷川祐子(長谷ゆう)/ライター・翻訳者・ジャーナリスト/3.8国際女性デートークイベント
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