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疲れすぎて寝られない正月休みの2歳児(実録)
お久しぶりです、ゆうはこです!
noteを更新しない間に、いろいろあって、乳幼児の睡眠コンサルタントの資格を取得しました!
今年はnoteの投稿を再開しようと思います!
お付合いいただければ幸いです。
今回は、正月休みに経験したことを記事にしてみました。
疲れすぎて寝られないとは。
”疲れると眠くなるので眠る”というのは大人にとっては当然ですが、子どもはそうはいきません。なぜなら、本来は自然な目覚めを促すホルモンであるコルチゾール(通称ストレスホルモン)は、疲れすぎても過剰に分泌されるので、子どもは逆に興奮してしまいます。その結果、うまく眠れずにぐずってしまったり、夜泣きをしたり、早朝起きしてしまうことに。
なので、子どもが疲れすぎるまでに眠らせることが大事なポイントとなります。まずは子どもが眠くなったときのサイン=眠い合図をしっかりと見極めていきましょう。
睡眠の勉強をするまで、疲れすぎはよくないと全く知らなかったわたしです🤣
いかに疲れさせて寝させるかが勝負だとさえ思っていました。
幼児期は確かにそういう面(適度な活動量がないと寝つきにくい)もありますが、3歳ぐらいまではやはり疲れすぎる前に寝かせることが非常に大事だと思います。
3日間のやっちまったぜスケジュール
2022年12月31日(大晦日)
6:20 起床(9時間20分)
14:00(起床から7時間半) 疲れすぎてギャン泣き★開始→抱っこでなんとか就寝
14:35~16:20 昼寝(抱っこ→ベビーカー)(1時間45分)
21:10 就寝
家族でショッピングモールに来ていましたが、ギャン泣きがはじまると手をつけられず、ギャン泣きする娘をベビーカーに乗せて、人気のないところを探して、人混みの中を疾走しました・・・。
娘は、少し暗くて静かなところに連れて行くと入眠しやすいので、お出かけするときはあらかじめどこで昼寝させるか目星をつけておくことが多いです。が、年末でぼけていたのかこの日はノープランだったのです😱
冒頭の写真は、ギャン泣きの末ベビーカーで寝たむすめの様子です。(足しか見えてない)
2023年1月1日(元旦)
6:30 起床(9時間20分)
15:40~16:35 (起床から9時間)昼寝(抱っこひも)(55分)
→起床時、車に乗っていたところ、覚醒に伴いギャン泣き★
21:00 就寝
起床から9時間も経っていたことに、いまさら衝撃を受けているわたしです。コルチゾール全開で、公園で遊び回っていたようです。
覚醒後の車中でのギャン泣きは、正確な原因はわからないのですが・・・睡眠が足りなかったことと、疲れすぎてたことで車酔いしてしまったのではないかと思っています。
2023年1月2日
6:20 起床(9時間20分)
15:15~15:56 (起床から8時間半)昼寝(実家のベッド)(40分)
→帰宅のために起こしたところ、すごいギャン泣き★抱っこしてもう少し寝かせたところ落ちつく。
20:45 就寝
この日も限界まで眠れず、実家だったので、何度もお昼寝に誘ったのですが、なかなか寝入れず・・・8時間も経ってしまいました。
さすがにまずいと思い、1月3日はゆったりと過ごし、朝の就寝遅め・昼寝早めからの長めで、休んでもらいました。
反省の弁と前向きな考え
今回は、むすめを過酷な目に合わせてしまい、本当に反省しました。ごめんよ・・・😭
ギャン泣き回数は3日間でトータル3回・・・さすがにやりすぎたと思います。。。
また、改めてスケジュールを書き出してみると、1日の合計の睡眠時間が明らかに不足していることがわかります。
1歳半~3歳
ベストな睡眠時間(合計) 約11~14時間
活動時間(目安) 約6時間
でも今回のことで以下の点が明らかになりました。
2歳2か月で体力がついてきたが、まだまだお昼寝は必要
活動時間は、やはり6時間ぐらいが限界。9時間はさすがにやりすぎ。
昼寝は30分じゃ足りない。1時間以上は必要。
論文や書籍などに書いてある目安の範囲内の成長をしていることが、整理できました。
今後の対策としては、
昼寝が遅くなりそうな日は、朝も少しゆっくり起こす
昼寝が遅くなってしまっても、あまり早く起こしすぎない
昼寝卒業はまだまだ通そうです。昼寝ボイコット活動に対しては、「あなたにはまだ必要なの😢」と泣き落とししていこうと思います。
今日はこれでおしまい!
読んでいただき、ありがとうございました!
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