【イギリス留学#1】イギリスまで
9/23~12/9までイギリスに留学しています。本日はイギリス留学1日目です。今日は飛行機に乗る過程を今後の旅行の際に参考に出来るように書いていきます。現地の様子は明日書いていくので、またご覧ください。
ちなみに今日のサムネイル(カバー画像)は大学の留学生サポーターみたいな方が街を案内してくれた時に撮った写真です。
前回の投稿はこちらからご覧ください。
イギリス留学に行く理由/準備の様子/これまでの投稿は全てこちらのマガジンに載せたので、よければご覧ください。
関西国際空港へ
母の車で関西国際空港まで送って頂いたのですが、携帯を触ることなく、音楽も聴くことなく、外を見ながら色々考え事をしてました。やっぱり現段階だと不安が大きいです。
搭乗手続き
早く準備するのは本当に大事
23:45の飛行機なのですが、エージェントは4時間前の19:45には着いておいた方が良いと言っていました。でも僕は色々不安だったので、18時に空港に到着して、ご飯を食べて19時過ぎくらいに搭乗口の前に行きました。
20時から搭乗手続きが開始するので、歯磨きをしたりして過ごしてました。早すぎたかなと思っていたのですが、19:20くらいから受付の所に少しずつ人が並びだしたので、僕もすぐに並びました。
結果的に19:40頃にはかなりの列ができていたので、早めに並んでおいて良かったと思います。でもここから手こずりまくったのです。
重量制限に引っかかりまくる
調べ方が悪かったのか、エミレーツに預けられる荷物の重量制限がいまいち分かりませんでした。結果的にはスーツケースなどの預ける荷物が30㎏で、飛行機内に持ち込める手荷物が7kgでした。
僕は最初測って貰った時に手荷物が10㎏くらいでアウトになりました。でもスーツケースが27kgぐらいだったので「スーツケースに移してくれれば行けますよ」って言われました。
「いや10㎏って重すぎるだろ」って思うかもしれません。でも乗り継ぎの関係でスーツケースが届かないというトラブルも考えられるので、手荷物の中にも少しは着替えを入れておきたいのです。
それに加えてパソコンやモバイルバッテリーなどの電子機器は預けられないんです。しかも普通はスーツケースって22kg以内なので、スーツケースの荷物を減らすことしか考えていませんでした。
スーツケースに1度移したんですけど、それでも無理で、最終的にはリュックを一旦親に預かって貰って、軽いマイバッグに荷物を移して測れば7.5㎏で突破できました。(7kg台なら大丈夫みたいです)
でも流石にマイバッグで荷物を持ち運ぶのは怖いので、その重量検査を突破した後に、こっそりマイバッグからリュックに荷物を戻しました。だから結局は8kgぐらいになったと思います。
「そんなことしていいのかよ!」って思わないでね。重量制限を突破するための裏ワザとして、測っている間だけは防寒着を着て、荷物を減らす方法もあるし、保安検査では荷物を測られないので割とここは緩いと思います。
搭乗口の前へ
保安検査(荷物を全部流して、ゲートの下くぐるやつ)と入国審査(パスポートを機械にかざすだけのやつ)はすぐに終わりました。割と早めの時間に搭乗口の前に向かいます。
ちなみに付き添いの方が行けるのは保安検査の前までなので、見送りの際はそこまでだと覚えておくと良いと思います。
シャトルと呼ばれるモノレールみたいなやつに乗って搭乗口の前まで来ました。そしてここまでの文章はその搭乗口の前で書いています。Wi-Fiもあって結構快適に過ごせました。
関空→ドバイ
機内ではずっと寝ようとしていたんですけど、上手く寝れませんでした。それくらい狭かったんです。体制を変えづらいから体がめっちゃ痛くなって、すぐ起きてしまうし、10時間はかなり過酷でした。
通路側の席を取れるのであれば、絶対に取っておいた方が良いです。「荷物の中にイヤホン入れたままだ...」「トイレ行きたい...」という時にすぐに動き出せます。僕は通路側じゃなかったので、相当きつかったです。
前もって必要なものを用意しておくのも重要です。僕は貴重品をサコッシュの中に入れて、肌身離さず持っておいて、後は巾着みたいな小さい袋に、必要なもの(のど飴/アイマスク/イヤホン/ネックピロー)を入れました。
ドバイ→ニューカッスル
トランジットは3時間弱しかなかったので、空港の中で大人しくしてました。こういう時は、早めにゲートの前に行っておいた方が、心にゆとりができていいと思います。
ドバイでは荷物を流してゲートの下をくぐる検査と、人がピッてなる棒を持ってやる検査の2つありました。でもどっちもスムーズに終わったので、思っていたより楽でした。
昼と夜のご飯の出てくる間隔が短すぎて、正直全然お腹空いてませんでした。でもなんかもったいないので、とりあえず貰って、マフィンとかパンとか個包装の物は貰っておきました。
ニューカッスル空港に到着!
空港に到着に入ると、すぐに入国審査があります。UK+10か国くらいの主要な国(日本も含む) or その他の国でレーンが分かれていたので、並んでいると、いつの間にかePASSPORTの列と人による審査の列に分かれてました。
機械にかざすだけで入れるePASSPORTの列は僕には無理だったようで、目が信じられないくらい青い綺麗な金髪の人に呼び止められて、人に審査して貰う方の列に移動しました。
渡航目的/滞在先/滞在期間などの簡単な受け答えを終えて、スーツケースを受け取る場所へ向かいました。結構出てくるまで時間はかかりましたが、ベルトを巻いたりして分かりやすくしていたので、簡単に見つけられました。
空港の外に出て大学が手配してくれたタクシーに乗って、大学に向かいます。景色を見ていると街並みがイギリスっぽい所が沢山あって、遂に来てしまったんだと思いました。
おわりに
ここから大学に向かって様々な出来事があったのですが、今はもう日本時間だと5:43なので寝ます。イギリスの時間だとまだ21:43なので、自分をごまかしてましたが、流石に眠たくなりすぎました。
かなり濃い留学になりそうなので引き続きよろしくお願いいたします。
本日も読んでくださりありがとうございました!
英語日記
Today was mostly spent on transportation. I had an 18-hour flight, and my back was killing me. Beside I am nervous because it has been a long time since I have been abroad. However, I arrived safely, and that's a fuge relief.
There's an 8-hour time difference between Japan and England. When I landed in Newcastle, it was noon here, but back in Japan, it was nighttime. Even though it's daytime due to the time difference, I felt sleepy, but I stayed awake because I wanted to socialize with other students.
Today, I'm giving my body some much-needed rest, and I plan to sleep for a long time. I want to talk to even more people tomorrow.