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ハイチュウのお告げ

先日、ハイチュウに悟られた

(クラスメート曰くこれはハイチュウのお告げらしい)




バーカバーカうるせーよバーカ


まぁ、こんなに長く愛されてるお菓子も稀だと思うし、ハイチュウの言うこともごもっともだとおm…ん?そんなに愛されてない?いや、そんなことないね絶対。もし、君がぷっちょ派ならもう見なくても良い。だって多分話通じないし。

嘘嘘やっぱり見て、なんならいいねしてお願い👍👍👍


さて、少しハイチュウについて話そう。

僕が初めて食べたハイチュウはぶどう味で、その頃はまだ外が白くて中が紫で、今とは逆だった…と思う。

(イメージ図)

それに包み紙に小うるさいことも書いてなかった。必死に時代の流れに乗った結果。チューインガムの中で確固たる地位を築いてきたのだと思う。だからハイチュウはむしろ周りに目を気にして気にしまくった結果できたもので、自分のことなんて全く好きじゃないだろう。


ハイチュウに並んでもう一つ自分の好きなものがガブリチュウである。あいつこそ自分の信念を曲げることなく、同じ形や色、味を突き進んでいると思う。ハイチュウやぷっちょにチューインガムとしての地位を奪われても、駄菓子屋から姿が消えても堂々と変わらずにそこにいる。むしろ自分のことが好きなのはガブリチュウでは無いだろうか?ハイチュウはみんなから好かれてる“ハイチュウ”が好きなのであってそれは本当に自分が好きと言えるのだろうか?

環境が変わっても自分のやりたいように自分の好きなようにやると言うことは大変なことだろう。だからこそそんな姿が、そんなガブリチュウが私は好きだ。

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