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仏陀の師たち
我は「さまざまなるところで、己の心を磨いた。ある時には、人間を師とし、ある時には、動物を師とした。鹿の生き方に学び、蛇の生き方に学び、兎の生き方に学び、象の生き方に学び、そして、川のなかの魚の生き方にも学んだ。そこここにある木立の、木々の生き方にも学んだ。山や野にある花の生き方や、草の生き方にも学んだ。蜜蜂の生き方にも学び、蝶の生き方にも学んだ。我は天地万物を師とし、そして、真なる仏法を体得するために、学び、学び、学び、己の心を、磨き、磨き、磨き、修行を重ねた。そして、六年の修行の結果、一つの悟りを開いた。」
( 大川隆法『仏陀再誕』)
仏陀には師がたくさんいたんだなあ。