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『みらいめがね』でストン
荻上チキ・ヨシタケシンスケ共著『みらいめがね』の中に「我々はおそらくわかりあうことはできないけれど」+「わらいあうことならできるのかもネー」という対話があった。〈 分かり合う 〉と〈 笑い合う 〉。
「それでは息がつまるので」というのが、この本の副題。〈 みらいめがね 〉をかけて世界の見方を変えると、息が楽になって未来が変わりますよ、というメッセージがふたりのシンプルな文と絵で、すとんと腑に落ちる。
そうだそうだ、たとえ分かり合えなくても、対立せず、排他的にならず、一緒に笑い合えばいいよね。視界が明るくなった!