1/9に紅白を観ながら、今年やりたい10のことを考える
お正月も明けたこんな時期に一人で録画してあった紅白を観ている。
紅白なんて、年末に観るから味があるのに、子どもがいたらゆっくり観られないから、こんな事になってしまった。
子ども時は紅白なんて興味ない番組だったのに、大人になると今年はどんな演出なのか気になってしまう。
不思議なものだ。
お正月をゆっくり過ごせたのは、母親になる前の話だ。
母親になった私がゆっくり出来るのは、夫が会社へ行き、子どもの学校が始まったこの時期なのだ。
紅白を観る事で、昔を懐かしみ、今の流行りを知ることが出来るから子どもより大人の方が楽しめるのだろう。
それにしても、橋本環奈さんの安定した堂々とした司会ぶりにため息が漏れる。
そこいらのアナウンサーより、聞き取りやすく心地よい声色で、出演者の人々の緊張感を和らげる威力がある。
俳優さんより司会業の方が向いている気がする。
緊張している司会者を観ていると、やはり落ち着かない。
才能爆発、別格のアーティストは、藤井風と米津玄師。
演出も素晴らしかったし、何度も観たくなってしまう。
虎に翼のキャストとのダンスコラボは、本当に胸が熱くなりました。
伊藤沙莉さんは、虎ちゃんのままで良いのだよ。
やっぱりレジェンドは、玉置浩二さん。『悲しみにさよなら』だけじゃなく、他の歌も聴きたかった。
紅白見終えたら、やりたいことが思い浮かんできた。
今年やりたい10のこと
❶note書こう
些細なことでも、自分よがりな気持ちでも、表現しよう。
恥ずかしがらずに、自分を表そう。
❷好きを集めよう
去年『海に眠るダイヤモンド』で神木隆之介さんを好きになり、今年は藤井風にハマり、何かを好きになる事で世界が明るくなる。心がトキメクと世界はバラ色にはならなくとも水色ぐらいにはなる。好きは、世界を色彩豊かにしてくれる。
❸自分のオーラを作ろう
誰かによって変化していたあやふやな自分を捨てて、揺るがない自分を作りたい
❹分析しよう
分析するのが好き。自分を分析するために3年手帳を活用する。
❺新しいを見つけよう
新しいに触れると、成長している気分になる。
❻気分転換マスターになろう
気分は変わる。今日の気分の自分が明日も居るとは限らない。気分の奴隷になるのは時間の無駄だけど、それに従った方が上手く行くときもある。
❼Alに聞こう
知識的に分からないことは、取り敢えずAIに問いかけてみる。ヒントをくれる。
❽ひとまず肯定と共感してみる
マイナス思考克服の為にトライしてみる。できなくても心がけるだけ。
❾頭を空っぽにする時を作る
欲求にだけ従う時間を設ける。感情のチートDAYを作ることで、欲求コントロールに役立てる。
➓自分の特性を活かした生き方をしよう
感受性が豊かだから、些細なことに心を持っていかれる。感受性が豊かであるが故に人より不快な感情も抱きやすい。皆が自分と同じ様に感じるわけではなく、それは自分だけの感情として受け入れて、相手がどう思っているのかを思い込まずに聞く。感受性が豊かだからこそ、一人の時間が必要で、不快な事を取り除く術が身に付いている。
自分を不快から救出する項目を明確にして生活に取り入れると共に、不快からしか強さや成長は生まれない事も肝に銘じておく。