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【プレママ・プレパパ必見】私が赤ちゃんのお世話=修行?!だと感じる時
私は時折、乳児・幼児のお世話をする生活が”修行”のように感じる時があります(笑)
これは私だけなんでしょうかね??(^◇^;)
この記事は…
・プレママ、プレパパ
・将来子どもを持ちたい方
に役立つ?記事です。
よく言われる”赤ちゃんはかわいい怪獣”って?
あれはホントです(^◇^;)
赤ちゃんは確かにかわいい♪
ニコッと笑ったり、話しかけてきたり、
手を握ってきたり、ミルクを欲しがって泣く様でさえもかわいいです。
ただ!
それしか知らない人は、赤ちゃんのお世話が”足りてない”と
思った方がいいと思いますよ。。。。
そしてその世話をすることは、修行僧のような忍耐が求められることがあります(笑)
☆私が「自分は修行僧だ」と思う場面☆
1.家の片付け
これが一番思います。。。(^◇^;)
片づけても、かたづけても、すぐに散らかしてくれる我が娘。
昼間、娘が寝ている間に
「よっしゃ!めっちゃ気合入れて掃除するぜᕦ(ò_óˇ)ᕤ」と
すべての部屋を片付け、掃除をし、スッキリさせます。
でも娘が起きれば、その努力は水の泡。
妻が仕事から帰ってくる時には、
朝と同じ、場合によっては朝よりヒドイ?状態になっています(笑)
やってもやっても終わらない部屋の掃除は、
まさに「地獄で石を積み上げ続ける子状態」(笑)
ある程度まで積み上がると、鬼に崩されて
「はい!初めからね!( ´Д`)y━・~~」ってやつ。。。
類似の問題で「気がついたら本棚などからひたすらにモノを散らかしている」というのもあります(笑)
2.おむつを替えたら…
赤ちゃんは1日に少なくとも4〜5回くらいはおむつを交換します。
急な場合を除いて、私はミルクをあげる前に交換するようにしています。
予定通り、おむつを替え終わって「よしスッキリ!( ^ω^ )」とミルクをあげます。
よしよし。。。ん?(-。-;
突然鼻をつく臭い。まさか。。。。
そのまさかですね(笑)
「おむつを替えた直後にう○ちが出て、しかもちょっと漏れてたりする」
はい、すぐ洗濯ですね(-。-;手洗いが上手になります(笑)
類似の問題で「お出かけ用に着替えた直後にう○ちが出て漏れ、再度の着替えを余儀なくされる」があります。
3.機嫌が悪く、耳をつんざくギャン泣き
生後3ヶ月くらいまでは遭遇しにくいのですが、
赤ちゃんも成長してくると、身体も泣き声も大きくなってきます(-。-;
赤ちゃんは泣くしか伝達手段がないので
お腹が空いたわけでもなく、
おむつが濡れたわけでもないのに、
なぜか突然泣き出すことがあります(-。-;
それが甘えるような、かよわーい泣き方であれば
かわいいもんです(笑)
今の我が娘の場合、全力ギャン泣き!!。゚(゚´Д`゚)゚。
こうなるとなかなか手をつけられません。。。
赤ちゃんとはいえ、耳元や同じ部屋で聞くと
けっこうな大音量!Σ(・□・;)
「そんなに大声で泣く??!」とこちらも驚きつつ、
対処に走らなければなりません。
それも5〜10分で泣き止めばいいのですが、
これが30分も続くとなると、親もまいってきます_| ̄|○
文字通り「心も、身体も」やられます(^◇^;)
赤ん坊の全力ギャン泣きを耳元で聴きながらの30分抱っこは
なかなかの修行になります(笑)(^◇^;)
「これに耐えられたら、他のことなんでもできそうやわ〜♪」と。
どうにか早めに止められる方法を見つけられたらいいのですが。。。
我が家で唯一止められる可能性があるのは
「赤ちゃんせんべいで気を紛らわす」ですね(笑)
これ、ぜんぜん正解とかにならないので、気をつけてくださいね☆
4.モノを壊される問題
赤ちゃんはなんでも手に取ろうとしますし、
なんでも口に入れようとします。
基本は危険なものは手の届かないところに置いておく、
という対処が必須ですが、
予期できぬこともあったります☆
私の娘は今、ヒモ状のものが絶賛マイブーム中( ・∇・)
ヒモらしいヒモは、とにかく口に入れるまでおさまりません(笑)
抱っこしていれば、私のパーカーのフードから出ているヒモをつかんでは口に入れてしまうし、
上の娘のきんちゃく袋のヒモをとってなめたり、
はたまた壁にかかっている上の娘の運動会のメダルを取ろうと
壁に寄りかかって今にも立ち上がりそうになったこともあります(笑)
そんな中、盲点だったのが「iPhoneの充電ケーブル」です(-。-;
寝室のコンセントには、いつもiPhoneの充電ケーブルが
刺さりっぱなしになっています。
(もちろんコンセント自体は危ないのでカバーをつけています)
そこから伸びるケーブルを、娘は見つけてしまったのです。。。。
気がつくと、充電ケーブルの先の金属部分は娘の口の中。
この時は「あぁ、またヒモ食べちゃったのね。。。だめだよ(●´ω`●)」で
終わったのですが、
翌朝、iPhoneを充電しようとケーブルを挿してもなかなか反応しない。。
「おかしいな?」と思って何度挿しなおしても反応がイマイチ。
どういうことかと思ってケーブルをよくよく観察すると、
アダプターの金具部分がちょっとサビが起こって、接触不良になっていました´д` ;
おそらくは、
娘が口に入れる→よだれがつく→それをちゃんと拭き取らなかった→ゆるやかに酸化→サビ
という流れかと。。。( ̄▽ ̄;)
これは地味にショックが大きかったです。
☆周囲の理解が欠かせない☆
月並みな言葉になってしまいますが、
こうした状況にある主たる保育者を心身ともに健全に守るためには
”周囲の理解が欠かせない”と切に感じるわけです(^◇^;)
私は幸いにも、妻も、実家も頼ることができるので、
こんな私でもなんとか育休生活を送ることができていると感じます☆
”理解”と言っても、難しいことではありません。
例えば家に帰ってきて「お!何で朝より部屋が散らかってるんだ?1!・:*+.\(( °ω° ))/.:+」と思っても、
そのセリフ、まずは一旦飲み込んで!
想像力を働かせて冷静に考えてみましょう♪
そして可能なら、パートナーに聞いてみましょ。(まぁ、疲れすぎていると説明する気も起きない場合もあるが。。。)
「赤ん坊の命と健康が守れているのであれば、それでいいじゃない?」
という大きな気持ちで
一緒にご飯を食べて、暖かい布団で眠りにつきましょう♪
そう、やがてその赤ちゃんも成長して、
立派に自分でいろいろできる日が来るのですから。
☆まとめ☆
✅赤ん坊の世話で私が”これは修行だな”と感じる場面をご紹介
✅赤ちゃんはかわいい。しかし怪獣みたいな側面もある。
✅健全に子育てするには、近くでサポートする人の理解が欠かせない
いかがでしたか?
赤ちゃんとの生活は、予期せぬこと、理不尽に感じられることが
たくさんあると思います。
でも、それも一時だけ。
私も上の娘の成長を見ているので言えることですが、
本当にこんなことで悩むのも”今だけ”なのです。(もちろん今でもイライラすることはありますよ!)
永遠に感じられることも、そう長くは続きません。
上手に周囲の理解を得ながら、素直に助けを求めましょう。
そうすれば、いつか良い思い出になること間違いなしですよ( ^ω^ )
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