つらくても、後でおいしくなる話
今はすごく大変かもしれない。明日はもっと大変になるかもしれない。それでも、ちょっとだけ頑張ってみる。ちょっと頑張ってみて振り返ってみると、世界は確実に広がってる。
偏差値38も今では”おいしい”
これまで頑張ってきた。高校受験のとき周りではそこそこ頭の良い高校に入ってしまったせいで、天狗になった時期があった。全く勉強せず、毎日バイトばかりしていた。だんだん偏差値が下がって、高2の終わりには河合模試で偏差値38を取るようなどうしようもないバカになった。
それでも、自分なりに工夫をして受験勉強を乗り切った。今ではこうやって読者のみなさんに語ることができるので、”おいしい話”として使うことができる。このエピソードは今後も使いまわして、洗練させていくつもりなのでよろしくおねがいします。
ポジティブワードを聞きまくる日々
”非常に華々しい逆転劇を見せた”ひっしゃであるが、ウイルスには勝てなかった。『このつらい日々をどうやって楽しもうか考えている』みたいなポジティブワードを毎日聞きながら、「とは言っても何にもできないよ〜」と嘆いていた。
自分からなにか行動を起こすことはなく、ただ与えられた日常にうんざりしていた。結局、どんな過去があっても頑張らないときは頑張らない
一度味わうと、もうやめられない
与えられた日常にうんざりしながら、noteを更新した。するとどうだろう。結構面白い。普段SNSで不特定多数に見てもらうようなことをしなかったため、いろんな人に見てもらうのは楽しかった。
一度見てもらう経験をすると今度はもっと見て欲しくなる。そのためにいろんな勉強をした。文章術を勉強したり、SEOを勉強したり、フォロワーが増えるコツをネットで検索したり。
ただ日常を過ごすだけでは文章術やSEOなんか絶対に調べなかった。でも、ちょっと頑張ってみたら楽しい世界が広がっていた。今では毎日前に進んでいる感覚がたまらなく好きである。
もちろん、ぼくも頑張りますよ?
頑張ってみることをおすすめするからには僕も頑張らないといけない。そうじゃないと不公平だ。というわけで、今月はこの本を参考にしつつ、コピーライティングの勉強をします。
がんばってみてから初めて気づくことってたくさんあります。なんでもいいから頑張ってみませんか?もし、この文章を読んでなにかやろう!と思っていただけたらコメントお願いします。応援しに行きます!
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さらに、ひっしゃからの応援メッセージもあるかも