メリット・デメリットありますよ?LINE公式アカウント
LINE公式アカウント、作成に迷っていませんか?
たしかに不安な点も色々あると思います。
そこで今回は、
LINE公式アカウント作成においての
メリット・デメリットを調べてみました。
✅メリット
📌国内No.1のコミュニケーションプラットフォームで幅広い年代にリーチ出来ます。
国内でユーザー数がNo1のSNSであり、
毎日LINEアプリを利用するユーザー(アクティブユーザー)が80%にものぼっていて他のSNSに大きな差をつけています。
LINEは今や若年層だけのメディアではなく、
幅広い年代のユーザーが利用していて、
多くの年代にリーチができるプラットフォームとなっています。
📌メールよりも早く多くの人に見てもらえます。
LINEはブロックされなければ相手に100%届き、利用頻度の高さから到達率も開封率もメールと比較して格段に優秀です。
例えば、メールマガジン読者が10,000人いたとします。
開封率が10%の場合は1,000人にしか情報が届いていないということになります。
一方、LINE公式アカウントを使った場合、友だちが10,000人いたとします。
開封率が60%の場合は6,000人に情報が届いているということになります。
当然、多くの人に情報を届けることができるツールのほうが、来店数や注文数を増やすことができ、より成果を出すことができます。
加えてLINE公式アカウントは到達率と開封率が高いだけでなく、
アプリのようにプッシュ通知でメッセージの受信をお知らせできるというのも特徴です。
ユーザーが開きたいタイミングでメッセージを確認するのではなく、こちらが配信したタイミングでメッセージを見てもらえる可能性が高いので、メールよりも早くメッセージが読んでもらえるというメリットもあります。
ちなみにメールの場合、
受信してから気づいて読んでもらえる時間の平均が約5時間というデータに対し
LINEの場合は、
届いてから約10分以内に読んでもらえるというデータもあります。
📌手軽に友だち登録してもらえます
メールアドレスで登録する場合、
メールアドレスの複雑な文字列や記号を入力をする手間や、氏名などの個人情報を求められるケースが多いですよね。
LINE公式アカウントであれば、
QRコードや友だち追加ボタンをタップするだけで簡単に企業アカウント等とつながることができます。
簡単に追加ができるということは、
その分集客もしやすいというメリットがあります。
ある企業では、登録をメールからLINEメインに切り替えたことで登録率が30%もアップしたというケースもあります。
あなたもショップなどでQRコードをみつけたら、つい登録しちゃいませんか??(笑)
📌チャットで友だちにぴったりの商品やサービスを紹介できます
チャットコマースをご存じですか?
LINEやFacebbokメッセンジャーといったチャット(=会話)ができるアプリやサービスを利用し、企業やショップがユーザーとの会話を通じておすすめ商品を紹介したり、問い合わせに対応したりするサービスのことです。
ユーザーはスマートフォンで企業のWEBサイトにアクセスし、そこからチャットを介して「お問い合わせ」や「購入の相談」「注文」などを手軽に行うことで、販売成果につなげることが出来ます。
LINE公式アカウントはチャットコマースを行うにも最適なツールです。
LINE公式アカウントでは一斉配信が出来る他にも、チャット機能もあり個別の相談を受けることも可能なのでよりいっそうユーザーとの距離が身近に感じられます。
📌集客に便利な機能が標準で備わっています
集客や販促で活用できる機能が多いのもLINE公式アカウントを使うメリットです。
どんな機能があるかというと、
◼クーポン
◼抽選
◼ショップカード
◼アンケート
◼配信効果の分析
などがあり、無料プランから全ての機能を利用することが可能です。
さらに外部のAPIツールなどを接続することで、より機能を拡張することができます。
📌全ての機能を無料ですぐに利用できる
LINE公式アカウントは、無料プランから始めることが出来ます。
無料プランでも有料プランでもすべての機能を利用することが可能です。
✅デメリット
📌友だち追加をしてもらわないと配信できない
あたりまえですが、友だち追加をしてもらわないと配信できないことです。
LINE公式アカウントでメッセージ配信ができるのは、あくまでも友だち追加しれくれたユーザーだけです。
ユーザー側にメリットがないと公式LINEを友だち追加してもらうのは難しいため、
友だち追加のお礼としてプレゼントを用意するのがデメリット解消の秘訣ですね。
ちなみにタイムライン投稿を友だちが「いいね」すると投稿がシェアされるので、
友だち追加していないユーザーのタイムライン上に表示させることができます。
タイムラインを上手に活用するのもおなじく解消の秘訣になります。
📌月の配信数が増えると有料になる
2つ目のデメリットは、月の配信数が増えると有料になることです。
無料で利用できる範囲はひと月で1000通までです。
そのため、ひと月1000通以上配信したい場合は有料プランに切り替える必要があります。
友だち数が100人いたとしたら、
月に10回メッセージを送ったら1000通になるので、11通目を送る場合は有料プランに切り替えないいけません。
ですが、
1つのIDで100個アカウントを作れるので無料でLINE公式アカウントを使い続けたい場合は、複数アカウントを作成するという手もあります。
仮に10個アカウントを持っていれば10万通を無料で送れることですね。極端な例ですが......
📌簡単にブロックできてしまう
つ目のデメリットは、簡単にブロックできてしまうことです。
ユーザー側からはワンタップでブロックできてしまうので、配信頻度や内容には十分注意する必要があります。
せっかく友だち追加してくれたのに、ブロックされてしまうと配信が届きません。
そういう時は、先ほど述べた「タイムライン」を利用するといいでしょう。
LINE公式アカウントの管理画面から投稿したタイムライン投稿は、
LINEのタイムラインとプロフィールの「投稿」に一覧で表示されます。
メッセージを送るときに、タイムラインにも投稿することができます。
ただし、注意事項があります。
タイムライン投稿はメッセージより細かい情報を伝えたいときに適しています。
公式LINEの友だちではないユーザーにもアプローチできるのがポイントです。
このタイムライン機能とメッセージを上手に使い分けて
◾ウザくならない配信
◾月の配信数を越えない配信
を工夫しましょう。
ちなみにこのタイムライン機能ですが、
プロラインフリーでは装備されていないので使うときはLINE公式アカウントで利用してください。
プロラインフリーに登録したからと言って、LINE公式アカウントの機能が使えないというわけではありません。
≪プロラインフリーQ&Aより≫
↓
✅まとめ
メリット
📌国内No.1のコミュニケーションプラットフォームで幅広い年代にリーチ出来ます。
📌メールよりも早く多くの人に見てもらえます。
📌手軽に友だち登録してもらえます
📌チャットで友だちにぴったりの商品やサービスを紹介できます
📌集客に便利な機能が標準で備わっています
📌全ての機能を無料ですぐに利用できる
デメリット
📌友だち追加をしてもらわないと配信できない
📌月の配信数が増えると有料になる
📌簡単にブロックできてしまう
圧倒的にメリットのほうが多いです。
デメリットも逆に言えば通常のメルマガにも同じことが言えます。
工夫次第ではデメリットをなくしたり、メリットに替えることもできます。
それでもまだちょっと悩んでいる方は、
気になる公式アカウントをドンドン登録していろいろ参考にしてみるのもありだと思います。
簡単にブロックできるという点は個人LINEと同じです。
LINEスタンプ欲しさに公式アカウントをお友だち追加にして
あとは広告読まなくなったのでブロックしてしまうのと同じです。
ブロックされても、また気になる商品や自分に対してのメリットがあれば
解除も簡単にできます。
全部無料で使えますので悩んでいるのであればひとまず登録しておくのも良いと思います。
実際自分もそうでした。
そして、いざやってみようかなというとき気持ちの勢いのままドンドン構築していけます。(笑)
その際、プリラインフリーに登録し無料コンサルを受けると
初心者でも簡単にLINE公式アカウントを作成できます。
わからないことを質問すると、丁寧にわかりやすく回答してくれます。
🌸どうですか?あなたの後押しになりましたか??
なにかありましたらわかる範囲でお答えいたしますのでお気軽にどうぞ。
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