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九州歌会 in 下関 & 漂彦龍VSアーティスト展

11/20(土)、下関まで遠足に行ってきました(笑)
……というのも、「関門歌会」代表の漂彦龍さんが、下関で2度目の展示会を開催されたからです。
当初は展示会を見に行くだけのはずが、なぜか大挙して押しかけることになり、彦龍さんのご好意で、九州歌会を下関で開催させていただくことに。
(福岡からの参加は11名!)
関門歌会から3名の方と、なんと東京からもお一人参加の計15名での歌会となりました。

歌会のことは後ほど語るとして、まずはその前の我々の行動について。
まず下関駅からバスに乗り唐戸市場まで。そこで美味しい昼食を。ドーン!
大トロ丼、ウニやイクラ、ホタテも入って1,000円ぽっきり。
他にもお寿司のバイキングなど、新鮮な海の幸がリーズナブルなお値段で食べられます!

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関門海峡、波がキラキラと輝いてとても美しかった。

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バスで展示会場(下関駅前の大丸)へと戻り、彦龍さんたちの元へ。
展示会は去年よりスペースも広く、趣向が凝らされていてさらにバージョンアップしていました。

↓壁に映し出されたディスプレイ。カッコイイ!

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↓五行歌25周年展のときのパネルも復活。私のもあった~!

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↓五行歌関連の書籍も販売。

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「漂彦龍VSアーティスト展」は、彦龍さんの五行歌に写真、絵、立体的なオブジェなどの様々な分野のアーティストさんたちがコラボ。
なぜか私も絵で参加させていただきました。
写真撮ったのですがアクリル板が光ってしまうという痛恨のミス。
他の方の作品をいくつかチラ見せします。

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そして、↓これはなんと、エド・ハルミさんです。
彦龍さんとは同級生ですって。

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全てボカシ入れててすみません。
今後東京でも開催予定とのことなので、見たい方はぜひ足をお運びいただきたく。

下関大丸での展示会は今日までです。
沢山のお客様に見ていただけたらいいなあ。

さて本題。歌会は2時から開始でした。
いつものように九州歌会の進行方法で行いました。
遠征歌会ということでご当地ものが多かったのですが、私もご多分に漏れず「海峡」を詠んだ歌で挑みました。

1席歌はこちらの紫野恵さん作です。(画像はいつものように稲本さん)

2021.11月歌会1席歌

同点2席歌、お一人目は東京からご参加でアーティスト展に写真も提供された山碧木さん。
それから、九州歌会の南野薔子さん。
そして、3席は私がいただきました。

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歌会もさくさくと終わり、新幹線でスーイッと帰ってきたので博多駅に着いたのは17:30頃。
こんな遠足もたまにはいいものです。

余談ですが、この日の夕食は下関祭りになったのは言うまでもありません。

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