【台湾】台北のメイドカフェ訪問 後篇【女僕】
今回、初台湾で初台湾女僕でしたが、5店ほどご帰宅する事が出来ました。
①月読女僕咖啡 台北西門店
記念すべき1店目は有名店「月読女僕珈琲」。全てが王道といった感じで、誰でも安心してご帰宅を楽しめる印象でした。
②『魔女学院 Witch Hat』女僕咖啡庁
月読女僕珈琲のすぐ隣にある魔女がコンセプトの台湾女僕。中規模店といった感じで、女僕さんたちはとてもフレンドリーな感じでした。撮ったチェキを置き忘れていったのが後悔です。
③蕾菲亜女僕咖啡庁 Lefiya Maid Cafe
冒険者酒場とうさぎがコンセプト。西門町地区の外れにある。照明も落ち着いた感じで、わちゃわちゃというより、ゆっくり楽しむ雰囲気でした。
自家製スコーンおいしかったです。
④夢見女僕咖啡館
西門町地区から少し離れた、台湾大学エリアにある台湾女僕。チェキ撮影ブースがある。ゆるい雰囲気でアットホームな雰囲気でした。あのちゃん風のショートカットの女僕さんがすごく可愛かった。
⑤可蕾仙朵女僕咖啡館
台湾大学エリアにある。地下店舗で入口が見つけ辛く、ご帰宅に苦戦しました。店内は広く、PAブース付のステージがあります。女僕さんにカラオケの注文を入れると、ステージで歌ってくれます。
まとめ
今回の台湾女僕巡りで感じたことです。
参考にしてもらえれば嬉しいです。
①入店時は一時停止。日本人であることを伝えよう。
ご帰宅時、店内に入る時には扉の外でいったん立ち止まって呼び鈴を鳴らし、案内してくれる女僕さんが来るのを待ちます。どうも台湾女僕の共通のシステムみたいで、いきなり店内に入ったりしない方がいいようです。
案内の女僕さんに「日本人です」とか「日本語大丈夫ですか?」と言うと、多少でも日本語が理解出来る女僕さんを付けてくれる心配りをしてくれます。そういう女僕さんがいない時は、google翻訳でなんとかなります。
店内ルールは基本的に日本と同じです。女僕さんへのお触り、個人情報の聞き出しはNG。店内の撮影は許可を取る、フード等は撮影OK。
②どの店もすごく混んでいる
週末だったせいか、どの女僕珈琲店もすごく混んでいます。実際、混み過ぎて入れなかった女僕珈琲店も2店ほどありました。台湾女僕はどこも盛況です。
可能であれば予約した方がいいですが、難しいのであれば周辺の観光しながら待ち時間覚悟で行きましょう。
客層の特徴として、台湾女僕はお嬢様割合が高い。どの店もご主人様:お嬢様の割合が半々くらい。それくらい女性人気あります。
③現金は必ず持っていく
クレジットカードが使える店舗も多いですが、種類によっては使えなかったり等トラブルも考えて、必ず現金は持参した方がいいです。
僕はある店舗でカード支払いが出来ず、お店に無理を言って外出させてもらい、現金を求めて夜の西門町を駆けずり回るという経験をしました。
最後に
相場はどんなものでしょうか。
今回ご帰宅した女僕珈琲店では、こんな感じでした。
・ソフトドリンク、軽食、ケーキ等 150~200元くらい
・フード 300~400元くらい
・チェキ 300元くらい
また、チャージ料がなく、30~90分の滞在毎にドリンクやフード等を200元以上注文というルールでした。価格の感覚的には日本とあまり大差ないと思いますし、むしろチャージ料がないので割安感があります。
1000元持っていれば、チェキありで1~2時間楽しめると感じました。
旅行の開放的な気分で、異国のメイド喫茶文化に触れてみてもらえればと思います。
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