いきるちから(2018.1.24)

寒いですね。
これからどんどん気温が下がり雪になるとか。
生徒の体調がただただ気になる今日この頃です。

さて、私は今、
若者が「これからを生きるチカラ」
を身につけるキッカケになるような
自己表現と課題探求をベースとした
プログラム開発に携わっています。

それに伴い、様々な分野の社会人が集まり
若者支援や若者を巡る社会における課題について、
議論したり自分の経験を話したりする場を設けています。

その中で「演劇」に詳しい方の意見を求めています。
表現手段としての演劇の実際を知りたいです。
メンバーに音楽の専門家や経験者はいるのですが、
演劇経験者のお知恵を拝借したいのです。

皆さんの中に演劇経験者や、そのような方を
ご紹介頂ける方がおられましたらぜひご連絡ください。
部活・サークルレベルでも構いません。

変化のスピードが高まり、
先行きの見えにくい社会では
多くの若者が焦りや不安を抱えています。
社会の多様性が叫ばれる一方で
不寛容で息苦しさも強まっているような
社会になりつつある気がします。

受容される場
安心して対話できる場
落ち着いて自分を見つめる場
自分を知り、特徴を強みに変える場

そのような場を整え、寄り添い、
背中を支え、時期が来たら背中を押す。
若者のために大人が出来ることは何か。

心ある大人たちがこんなに沢山いるんだ、
このプログラム開発に参加して
私は多くの知恵とモチベーションを得ました。

まだまだ多くの方の
経験と知識をお貸し頂きたいです。

演劇経験者ご存知の方、
また、今回の投稿内容にご興味のある方、
お気軽にメッセージくださいませ。

よろしくお願いしますm(_卓_)m

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山本卓司(ナラティヴ・ラボ/岐阜開成学院)
少人数の隠れ家的居場所にしたいので、副業しながらなんとか教室を維持しています。サポートいただけたら大変嬉しいです。収入は運営資金として活用いたします。