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Resilireはミッション・ビジョンを改定しました。
はじめに
Resilireの津田です。
この度、Resilire(レジリア)のミッション・ビジョンの改定を行いました。
本noteでは、その背景とミッション・ビジョンに込めた想いについてお伝えしたいと思います。
改定の背景
元々のミッションは「データでサプライチェーンをアップデートする」でした。
しかし、事業を進める中で、サプライチェーンの枠を超え、人類と地球の未来を創造することこそが私たちの真の使命だと考えるようになりました。
採用活動や事業推進においても、既存のミッションでは伝えきれない想いがあると感じる場面が増え、この度新たなミッションを策定することにしました。
新ミッション
Resilireの新たなミッションは「人類に希望ある未来を。」に決定しました。
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Resilireの創業は、気候変動リスクへの強い危機感から始まりました。 人類の存続が危ぶまれる未来を防ぐために、具体的な対策が必要だと考えました。
当初は自然災害への対策として事業を展開していましたが、次第に災害予防だけでは問題解決の一部に過ぎないと気付きました。
地球温暖化の加速により、人類が地球で生き続けられるのか、存続そのものが問われる時代になっています。私たちは、未来の危機や不安を取り除き、希望ある未来を創造するためのイノベーションを推進します。
人類に希望ある明るい未来を創っていくことが、Resilireの使命です。
新ビジョン
Resilireの新たなビジョンは「世界中のサプライチェーン情報をつなぎ、モノづくりを持続可能にする。」に決定しました。
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モノづくりの発展は、人類が希望を持ち続けるための鍵だと考えています。
世界中のモノづくり企業が連携し、持続可能な技術発展を実現できれば、未来の危機を乗り越えられると信じています。
Resilireのコアの価値は、世界中のサプライチェーン情報をつなぎ、企業間の連携とコラボレーションを促進することにあります。
ただのリスク管理ツールではなく、モノづくり企業が協力し合い、より良い未来を共に築くための基盤を提供します。
企業同士をつなぐハブとしての役割を果たし、サプライチェーン全体の最適化を実現することで、社会の変化に迅速に対応できる仕組みを構築します。
Resilireがあることで、モノづくりの持続可能性が高まり、人類が未来に希望を持てる社会の実現に貢献したいと考えています。
社会へのコミットメント
我々は3つのステップで社会にインパクトを生みたいと考えています。
1.サプライチェーンデータとリスク情報と掛け合わせることでリスク発生時の被害を最小化する
2.将来のリスクを予測し、持続可能なモノづくりを推進する環境を構築する
3.人類の希望ある未来を創造する為のイノベーションが生まれ続ける仕組みを確立する
これらの取り組みを通じて、人類が未来に希望を持てる社会を創り出します。
最後に
Resilireは、このミッションの実現に向け、取り組みをさらに加速させてまいります。
人類の希望に満ちた未来の実現に向けて、共に挑戦できる方を探しています!
少しでも興味を持っていただけましたらぜひお話しさせてください。