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自分の軸を持って生きるということ『在り方』

こんにちは!

今日は先日読んだ『在り方』について書いていきたいと思います!

なぜ、在り方が大切なのか?

今の時代では未知のウイルスの発生やテクノロジーの変化、またはSNSの普及によって時代のスピードが変わってきています。

そんなときみなさんはどんな基準で判断したらいいと思いますか?

自分の『軸』つまり『在り方』です。

今後、世界がどのように移り変わるのかはわかりませんが自分自身の軸を持っていることで人生の選択に対してブレることなく進んでいけると思います。

在り方を明確にすることでどんなことができるようになるのか?

①決断が早くなる。

②他人を理解できるようになる。

③重なる部分が多い人が見えてくる。

④スタンスが明確になる。

⑤立場の弱い人に優しくなれる。

そして自分軸や在り方については逃げても逃げても解決はしません。

自分だけは騙すことができないのです。

それではどのように在り方を決めていくのかについて書いていきたいと思います。

まずは、何人の自分で成り立っているのかを考え書き出します。息子として社会人として先輩としてなど自分を形成しているなど、、、

その立場でどうのような在り方でいたいのか?

主語は自分で書きます。例えば父親としての例で書くとすると父親としてこれはやらないを書き出します。(先にやらない事を書くとやることが見えてくるため)

その後にこれはやるを書き出します(こういう自分は好きだなと考え書き出す)

そして自分の在り方を言語化し毎日言葉にする。

自分の在り方(軸)を持って言語化すると結果が違ってきます。

→脳科学的な話ですが網様体賦活系(RAS)が発火するようになりどうしたらこのような目標や軸に沿って生きていけるのかを考えるようになり必要な情報が入ってくるようになるためです。

こうして在り方を明確にすることで自分の判断軸や目標達成に向け動けます。

”まずは自分に明確な『義』を明確にし、そしてやがては周りの人を含む公の『儀』へと発展させていく。偉大な流れをまた次世代に流し始めること、流れるように受け継いでいく人の美しい在り方、これを『流儀』と言います”

今の自分をもっと成長させる。うまくいくまで諦めずに努力する。

”これ以上の成功方はないと腹を括り他の近道を探す時間を削り自分のやれることから始めてみませんか?”

人は美しいものに感動を受け美しい人と一緒にいたいと思うのです。

本当に胸が刺さる言葉がたくさん書いてある素敵な本でした。

自分自身の『在り方』これを持っている人は今後移り変わる世の中でも自分を貫き幸せな人生を送れるようになるのではないかと思いました。

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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