"神童"と呼ばれた『林修』の生い立ちに関する雑学
林修は小学生の頃
本が大好きで
両親が大量に本を買ってくれたので
視力が低下し
クラスで唯一メガネを掛け
さらに読書をしながら
菓子パンを食べる生活を続けていたため
体重が増加し
あだ名は「デブメガネ」だった
だがとてつもなく成績優秀で
クラスメイトによく勉強を教えてあげていた
そのため
殆ど受験勉強をせず
愛知県トップの名門進学校に合格する（中高一貫）
中学生になると
成績は常にトップで
「どうせ大学受験があるのだから」と
高校の内容まで勉強し
中学3年生の頃には
大学受験の勉強を始めていた
高校でも成績はトップで
全国模試で1位になる
だがご飯を食べ過ぎて
体重は100㎏を超えていたので
女性との接点も全くなかった
高3の8月31日に
受験勉強終了宣言をし
その後は全く勉強をやらず
絶対に受かっている自信があったので
合格発表は見に行かず
東大法学部に合格する
大学生になると
彼女を作る為
15日連続で合コンをしたが
彼女は全くできなかった。
そして好きなタイプの女性から
「あんなデブと付き合うワケがない。」と陰口を聞いてしまい
ダイエットを決意し
3ヵ月で100㎏から70㎏に落とす
さらに合コンをやるため
家庭教師のアルバイトを始めると
どこをどう教えればいいか
すぐに分かったので
成績最下位の生徒を2位まで引き上げ
『教えるのが上手い先生』と話題なり
月50万円稼ぐようになる
幼少期から教えることが
上手かったメガネくん
林修であった
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