可愛いヤバめの人生『ゆりやんレトリィバァ』
1990年11月1日生まれの33歳
出身は奈良県吉野郡吉野町
本名は吉田 有里
ゆりやんの伝説のインタビューは
YouTubeとTikTok合わせて1000万回再生叩くほど
笑いを極めし女
幼少期は、内気な性格でピアノやそろばん、様々の習い事をしている子供だった
『モーニング娘。』に憧れており、本気でメンバーになりたかったが、みんな二重まぶたで涙袋があるのに対し自分は一重まぶたであるという
決定的な違いに気付き、諦める
小学校は田舎だったため
クラスには12人しかいない学校だった
小学2年生のときに吉本新喜劇を見て、私のような見た目でもスポットライトを浴びることができると思い、芸人を夢見るようになる
中学生になると
テニス部に所属し、キャプテンを務めて優等生だった
だが中学3年生の時に
クラスの中心にいる気の強い系ギャルグループに背伸びをして入ってしまったことが原因でいじめの標的になる
ある日コートに転がるボールの片付けを部員に指示したところ、ボールを一斉にぶつけられる
部室に入ろうとすると
ドアに『人間以外は入れません』という張り紙が貼られ中に入れてもらえなど様々な嫌がらせを受ける
いじめから逃れるため
自身がかつて、からかっていたグループに行くと
快く受け入れてもらえ
『もう人の悪口を言うのはやめよう』と心に刻む
この経験から他人の気持ちを汲み取れるようになったと語る
高校は高田高等学校に入学
高校では水泳部に所属し、県大会で5位になる
先生のものまねをしたり、
文化祭ではモーニング娘のダンスをして会場を沸かせ人気者になる
この頃のあだ名が『ゆりやん』
憧れだった芸人になるために、高校卒業後NSCに行こうと決めるが
3年生になり、野球部の男子生徒に恋をする。
練習を見たいがために早く学校に行って朝練を観察。
夏の暑い日にはグランドのベンチに座り汗だくになるが
しっかりと夜の練習まで見届けてから、帰宅
私、好きなったらちょっとストーカー気質なんですと語る
ところがこの野球部男子に彼女ができてしまい失恋
この思いを勉強にぶつけ急遽大学を目指し
関西の名門 関西大学に進学を果たす
因みに入学当初は、茶髪のギャルだった
そしてストリートダンスサークル「Soul Beat Crew」に所属する。
留学生も多かったため、英語でふざけているうちに現在のネタ元となる。
ちなみにこのダンスサークルの2年先輩には
福田麻貴が在籍していて今でも仲が良い
大学で開催された「一発ギャグ大会」で、唯一女性の参加者で2位になる
大学4年生の時にNSCに入学し
当初から才能を発揮し、同期からは別格だと恐れられていた
NSCのお笑い大会で優勝し、首席で卒業する
26歳なると、NHK漫才コンテストで優勝。
その後2017年には
女芸人日本一を決める『THE W』も優勝する
同年、霜降り明星の粗品に誕生日プレゼントとして
毛布をもらうと好きになってしまう
当時、粗品とゆりやんは家が近く
窓から粗品の部屋を覗いてみると
〇Vを見ていたため、気持ち悪いと感じ、嫌いになる
だがのちに「粗品さんには本当に感謝してます」と語る
そしていつの間にかに
霜降り明星の誠也が好きになり毎日電話をする。
せいやの『メガネの女の子、かわいい』と言う言葉を聞き、眼鏡をかけ始める
せいやを家に招待することに成功し
『泊まってください』と迫るが拒否され
『チューだけ』と迫るがそれも拒否される
『じゃあ、〇〇だけつねらせて』と大胆に迫るが拒否される
せいやの誕生日には
大阪から東京まで出向いてせいやに弾き語りを披露。
『怖い』と言われてしまう
せいやに気持ちを伝えるも、芸人として一緒にやっていきたいからごめんと言われて
『遠回しにオッケーをもらった』とポジティブに捉える
バレンタインにはせいやに服をプレゼント
お返しに香水をもらい
『せいやさんの匂いになれる』と喜びまくる
29歳になると寝ているときに、自分の脂肪で首を圧迫して苦しい経験をしてダイエットを決意する
2020年に(110㎏→75㎏)約35㎏も痩せて大きな話題となり
インタビューでは
『かなりモテるようになりました。荷物が』と語る
2023年5月には 恋するアテンダーと言う番組に出演し
ブラジル人と日本人のハーフで超絶イケメンの
ワシントン・フェラーリとマッチングを成功させ
これからの恋愛も
応援したくなる
ゆりやんレトリィバァだった