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【注目選手紹介①】MF小泉佳穂(浦和レッズ)

皆さんこんにちは、ゆーだいです!

突然ですが、、、

J2からJ1への個人昇格選手と聞いて誰を思い浮かべますか?

個人昇格というのは、J1のクラブによるJ2の選手の獲得である。

個人昇格の代表的な例といえば、
モンテディオ山形からセレッソ大阪に移籍した坂元達裕選手(その後、ベルギーのKVオーステンデに期限付き移籍)や、レノファ山口からヴィッセル神戸に移籍した菊池流帆などが挙げられる。

しかし、その中でも、特に注目している選手が…


小泉佳穂(よしお)選手です!

金髪がトレードワークの選手ですね!(今は黒っぽく染めてますが、、、)

↓こちらがプロフィール↓

小泉佳穂選手について

小泉選手は1996年10月5日生まれの25歳、ポジションはトップ下
昨年、J2のFC琉球からJ1の浦和レッズに完全移籍。
FC琉球では、合計50試合に出場し、6得点を記録しています。
加入1年目となった昨シーズンは34試合に出場し、2ゴール5アシストを記録。
昨シーズンの浦和レッズは徳島ヴォルティスからリカルド・ロドリゲス監督が就任し、新たなスタートを切った。その中で、小泉選手はトップ下を主戦場に、前半戦はチームMVP級の活躍を残し、チームは6位、さらには、天皇杯優勝によるACL出場権獲得など浦和レッズの躍進に大きく貢献した。

プレースタイルについて

特徴① 両足から放たれる高精度のパス

実は、小泉選手は両利きなんです!右足からでも左足からでも精度の高いパスを供給することができます。昨シーズンの第28節の横浜FC戦で見せたクロスからのアシストは小泉選手の特徴や良さが存分に詰まっていると思います。

右サイドでボールを持った小泉選手が右足で切り返し、左足でクロスを入れます。そのクロスを汰木選手がヘディングで合わせ、先制点が決まります。まさに小泉選手と汰木選手の息の合った完璧なクロス&ヘディングシュートでした。
このように、小泉選手は右足だけでなく、左足からのパスの精度も高く、両足遜色なくボールを扱うことができます。

特徴② 豊富な運動量

特徴二つ目は、90分走っても落ちない運動量である。
浦和はリカルド・ロドリゲス監督が就任してから、ボールを持ちながら、ゴール前まで迫るポゼッションサッカーに移行しました。そのため、ボールを奪われた後に、ボールを素早く奪い返す能力が必要になり、攻撃的な選手であっても、常に守備の意識を持たないといけません。それでも、小泉選手は90分通して攻守両面でハードワークし、豊富な運動量を披露しています。

特徴③ 中盤での支配力

特徴三つ目は、中盤を支配する能力の高さである。
小泉選手は、トラップ、パス、シュートとMFに必要な能力を高いレベルで持っており、中盤でボールを奪われたり、パスカットされることがほとんどありません。そのため、ボールを奪って即座に攻撃に移行することができ、味方も安心してゴール前まで攻め上がることができます。

まとめ

いかがでしたか?
FC琉球から浦和レッズに移籍後、着実に結果を残し、成長を遂げています。
今や、浦和レッズになくてはならない選手の一人です!
今後もますますの活躍が期待されます!

私個人としては、日本代表入りも近いのではないかと思います。

最後まで読んでくださりありがとうございます!

では、さようなら。



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ゆーだい
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