成人式に行きたくねぇぇーーええ〜(涙)-[#15ダダダ大発信！]
ゆだだだのー… ダダダだいはっしーーーん！！
ということで、今日もやってまいりました。ゆだだだの「ダダダ大発信！」のお時間です😊
いや～正月もあっと言う間に過ぎ去ってですね、しばらくはイベントないかなと思っていた矢先に、次のビッグイベントが僕の目に飛び込んできたんですよ！！
その名も…
成人式！！
早いもんで僕は20歳になってしまいました…ついさっきまで高校生だったのにね。
成人式と言ったら、小・中学校の同級生やらと邂逅して、そのまま同窓会に行く流れになると思うんですが…
僕はね、
めちゃくちゃ成人式に行きたくねぇぇぇーーーっつ！！！
んですよ。
だって、みんなキラッキラッ✨していて、眩しいんですもん。現代の若者って、大学生にもなったら、みーーんな一気に垢抜けるじゃないですか？！
あたかも、中学生までただの芋虫だったのが、高校でサナギになり、大学で羽化して美しい羽根を纏い、蝶のように羽ばたいていく。
そして、美しい蝶になった自分を過去の友達と共有する。これが…
成人式！！
みたいなとこ、ありますよね？
もうみんなして大人になっていく、僕は淋しいですよ😭
特に今の女子なんて、小学校の頃から化粧品に触れてますもんねーー
いやー、ルッキズムえげつない。
しかし僕の場合、
容姿が中学生の頃から、なんっっにも変わらないんですよ！！！
なぜかって？😎
そりゃー、僕の容姿が中学生の段階で、すでに完成されているからに決まってるじゃ……..
ガブっ
アーーーッ、痛い痛い痛いーーー！！！
ごめんなさい。調子に乗りました…
えー、要するにですね。僕はサナギの状態から抜け出せないというわけなんですよ。
まるで、サナギの中で「うーん、もうちょっと美しくなれるはず…」とか言ってさ、羽化を見送り続けて、気づくと周りが色とりどりの蝶だらけ。
「僕もそろそろチューリップ畑で優雅に飛びたい！！」
と思ったので、
ものすごくオシャレで韓国アイドルみたいな僕の友達に、「どうやったら垢抜けられるのー？(´_ゝ｀)」って、聞いたんですよ。そしたら、
友達：[そうだなぁ～…まず、眉毛サロンでもいったらいいんじゃない？」
そうか！眉毛から始めるのか！
分かった。じゃあ、眉毛サロンに行こうと思い、友達に紹介された所の値段を調べたところ…
なんと、3000円。
眉毛だけでっ！！！
いや～、貧乏大学生にはきついということで、断念しました。なんなら、僕の場合は、前髪で眉毛がほとんど見えないのであんまり意味ないっていうね！
さらに他にも、
友達：｢じゃあ、香水買おうぜ☆」キラキラきらーーん✨
彼が使っているのは、BYREDO (バイレード)っていうブランドの香水らしいです。これですね↓
これが香水なのかすら、よく分からないんですけど…
そういうことなので、試しにこの香水の匂いをかがせて頂いたんですよ。
いや、無理無理無理無理っ！！(ヾﾉ･∀･`)
自分の見た目と匂いがまっったく釣り合わないのよ！！
匂いはね、それこそ｢クラシックなオペラハウスでカクテル片手に踊ってる紳士淑女たち」みたいなドレッシーな感じ？？
しかしいざ鏡を見てみると、そこに写るのは「芋虫からサナギになろうとしているような男」なわけですよ。
なんだろう…もう少しわかりやすく言うと
「アクア・パッツァ」で使う魚を「シュールストレミング」に差し替えたような違和感ですよ！！
[引用：Wikipedia]
.....
僕はトイレの芳香剤で十分です。
でも実際、成人式に行ったら、僕のポジションはこれよりも下がって、
これになるんじゃないか？！と思ってるんですよ。
僕はこの場に佇んで、ひたすら無言の役目を果たす。それはまるで男子便器の芳香剤のように、誰かが放った不快なものをひたすら受け止め、その気持ちを少しでも和らげる存在として。誰にも気づかれないま……
ガブっ
アーーーッ、痛い痛い痛いーーー！！！
すみません。ネガティブすぎましたね(笑) あと、表現が汚い。
～まとめ～
というわけで、成人式がちょうど来週の日曜日なんですが…
僕は成人式に行くのでしょうか？？？
今のところ「行く40％」 ｢行かない60％」です。
もし「成人式行ったよ」という記事を出さなければ、行かなかったということで、宜しくお願いします。☺
というわけで、最後までご覧いただきありがとうございます。
また次回、お会いしましょう🚀
以上、｢ダダダ大発信！」からお送りしましたーー。👋