我々はスポーツ系男子に、絶対に勝てないのか?–「#6ダダダ大発信!」
どうも皆さん、こんばんは!🌛
先日、国民年金の学生免除申請を出し忘れていたら、直接家に役所の方が来まして…
「財産差し押さえるぞ、ゴルァ!!٩(╬ఠ༬ఠ)و」
と脅されました ゆだだだ です👽
けっこう怖かったので、「すみません…すぐに書いて出します💦」って言いいながら、引き取ってもらおうとしたその時ーーー
親が玄関から登場して、余計なことを言い出したんですよ。
「年金なんて将来戻ってくるかも分からないし、なんで払わないといけないんですか?」って
おぃぃぃぃいい!!なんで火に油を注ぐのぉぉぉ!!
そしたら、役所の方が一気に真顔になりまして、まるで研修ビデオのように淡々と年金制度の説明をし始めたんですよ。
で、これで親も納得するかな〜と安心したのも束の間…
とんでもない皮肉を言い出すんですよ。
「別に政府って、国民から貪り取ろうとしなくても、お金持ってますよね。」って
いや、もういいいいわぁぁぁ!!なんだそのパンチライン!?
役所の人は困った様子で、「いや…これは法律で定められていますので…」の一点張りになり、その後も皮肉めいた熱い議論がかなり続きました。
で、僕がその「皮肉怪獣オカン・ザ・グレートvs法律戦隊 申請ジャー」の戦いを見届けたのが、約2時間後なんですよね。
ここで真摯に思ったのが、
財産差し押さえるよりも先に、「親のとがり具合」を差し押さえたい
そんな今日この頃です☀️
さて、こんな感じで前振りだけに600文字を使う 僕なんですが…
皆さんはスポーツ得意ですか?
僕は、ほんんっとうにスポーツができないんですよ。どれくらい出来ないかというと、バッティングセンター⚾️で100回バットを振っても一度もボールに当たらないくらいです(笑)。
こーれは才能がないと言ってもいいでしょう!
なぜかというと僕、動体視力がないんですよね。速く動く物体を目で追うことができないんですよ。
目の前を一瞬で通り過ぎる野球ボールなんか、「焼きそばが空を飛んでいるんじゃないか?」と疑うくらい不可解なんです。
つまり、そのスポーツを難なくやってのけている方々って、物凄く目👀がいいと思うんです。そして目が良いということは、情報のインプット効率がすごく良い!!
これって、社会では非常に有利だと思いませんか?!
そういうわけで、今回はスポーツ系男子の、社会における能力が高すぎる件について独断と偏見でお話しさせてください!!
それでは、ダダダっと行くぜ!
↓ ↓ ↓
〜僕の職場にいるスポーツ系男子〜
実は最近ですね… スポーツ系男子に勝てないということで、絶望しているんですよ😔
というのも、僕のバイト先の飲食店に「野球部&元生徒会長」というスペックが天井を突き抜けたような存在がいるんです。
しかも名前も、青春ドラマの主人公みたいな名前だし。
そんな彼、状況把握能力が尋常じゃないんですよ。
例えば、バイト先がめちゃくちゃ忙しいある日のこと、キッチンはカオス状態、ホールはお客さんで溢れ返っている。
そんな時、
僕は「これがあっちの卓の料理で、この水がこっちで💦あ!!レジ行列できてんじゃん!しまった…デザートの催促来てるし!」って完全にキャパオーバーなんですよ。
しかし彼の場合、ヒーロー映画でピンチの時にギリギリで助けに来るヒーローのように、何も言わずいったん全体を見渡した末、僕にこう言いました。
「〇〇君は、まずレジ行って、俺は料理運ぶから。あと、3・12・41卓はまだフォークとナイフ出てないから、置いてきて」
という風に瞬時に全体像を把握し、的確な指示を出せるんです。
「もはや、店長だろ」と感心していた僕を横目に、あらゆるタスクを淡々とこなしていく彼の姿。
やがて山麓の霧が晴れていくように、お店が段々と回り始めたんですよ。
これだけじゃありません!
問題解決能力もすごいんです。
何かいつもとは違うイレギュラーな事態が発生した時、彼は瞬時に代案を出せるんですよ。
例えば、電話にて「ちょっと今日、熱が出てしまって出勤できないですー🙏」という、ただでさえ人手不足の状況なのに、さらに1人来れなくなるという非常事態が起こった際、
彼は、SF映画に出てくる頭脳派司令官のように、こう言い出します。
「あー...わかった。じゃあ俺が夜まで出るから。その代わり、〇〇君がキッチン入って。穴空いたところは、今から〇〇さんに頼んでみるは。」
と言って、即解決するんです。
さらには体力!!
彼は、普通の大学生でありながら、月130時間以上働くんですよ。1日12時間労働を4日連続でしたりするんですよ。
しかも、彼は野球部なので、野球の練習と並行して働いているというのが恐ろしい所!!
この前なんて、休憩時間に素振りしてて、皿割ってましたからね。
こんな感じで、実力がすごいもんだから、店長にも、エリアマネージャーにも「本当助かったわ」って感謝されているのを見て、
僕は青春ドラマ出てくる...
「主人公に全く勝てない、負けヒロインの男バージョン」
みたいな気持ちになるんです。
〜チームスポーツをやることのメリット〜
じゃあ、なぜ彼はこんなにも能力が高いのかと考えた時に...
あ、野球だ
と思ったんですよ。
個人的な考えなんですが、野球に限らず、チームスポーツ⚽️をやることによって、社会でものすごく役に立つスキルが身につけられると思うんです。
身につくスキル①:理不尽に耐えるスキル
例えば、試合中に「おい!!お前何ミスしてんだっ!!」と怒られたけど、実はその原因が、「監督の浮気がバレて練習中止になり、選手の練習不足に陥っていた」ということだとしても、「理屈は関係なく、謝っとけ」という精神で乗り切らなければならない…
身につくスキルその②:全体像を見渡すスキル
チームスポーツは組織全体のことを、常に考えいなければなりませんよね?野球で外野手が「打球はこっちに来ないから、鼻でもほじってよ~っと」なんてやってたら、一瞬でクビじゃないですか。
つまり、「今の状況を把握して、この先どういう状況になったらどう対処するか」というのを常に頭で考えなければいけないんです。
身につくスキル③:社会性と協調性
チームの中ではコミュニケーションは超重要です。そのため、常に掛け声を意識して、相手がどう動いているかを観察するクセがつくんですよ。
これが非常に強い!!
〜まとめ〜
こんな感じで、今回はスポーツをやっている人の凄さをただの偏見で話しました!!
じゃあ、スポーツができない我々はどうすれば良いのか?
A.彼らをひたすらマネる!!
これしか方法はないと思います!!身近にいる彼らの動きや考え方をよく観察して、自分もやってみる!!これに尽きますね!!
なので、僕もですね…定期的にジムに通って、ある程度筋肉をつけたいな!!💪🔥
というわけで、長くなってしまったのですが…最後までご覧いただき、ありがとうございました!!また次回、お会いしましょう🚀
以上、「ダダダ大発信!」からお届けしました〜!さよーならです👋