「最近あった小さな感動」
コルクラボマンガ専科6期の最初の課題の1ページマンガ。
イメージは課題が出たときからなんとなくあったのだけど、1日1ページとしてエッセイマンガっぽいものを描いていて実力不足をすごく感じていたところでした。
わたしではない「誰か」の物語で感動を伝えたい。
「1ページ」という制限があるので、絵で状況説明した方が読みやすくなるだろうなと考えました。
2022年の春。
みんながマスクを付けて外出を自粛していたけど、少しだけ規制もゆるくなって、大学生の登校する姿が見られるようになりました。
そんなタイミングで住み慣れた土地から遠く離れた地方の大学で再会したふたり。
友だちとご飯食べに行けるの、嬉しいよね。
エッセイではないけど、実際のやりとりをもとに創作しています。
「このふたりの話はどこかにありますか?」
そんなコメントをいただけると思いませんでした。
すごく嬉しいです。
ただ読んでもらえるのも、感想いただけるのも、いいねを押してくれるのも。
誰かに届きますように。
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