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生後半年をふり返り

昨日は久しぶりに!(小学校入ってからはじめて!)
幼稚園時代の仲いいママ友さんとモーニング会をしました!

めちゃくちゃ楽しくて、気づいたら
13時半すぎてて(モーニングちゃうやん)
ああ、もう小1帰ってきちゃうやーん涙と。

何の話したんだろう?と思い返しても

トランプ(カードゲームの方)の新しいネタ
(これは気になったのでメモっておいた)
とか、桃鉄おもしろいよとか、ゲームのことしか覚えてなくて…

こないだ行った市長対話の話とか、内申点の話とか、
職場(小学校)の話とか、習い事の話、
宿題の話、きょうだいの話、更年期の話に
「立っておしっこ」はどのくらいトイレが汚れるかの話
とかとか・・・

先日この話を書いていて、
産後のことをいろいろ思いだしたので
本の話と逸れるのですが、書きます。

子どもを保育園に入れられる身分

家でひとりでこの子と24時間対峙していく自信もない。
誰に何をどんなふうに頼ればいいのかも分からない。

と思っていた産後すぐの私。
1~2か月は、母が泊りがけでうちに来てくれていたし、

その後も頼めば、仕事のない時、
泊りに来てもらって、
家事を手伝ってもらったりできました。

でも、娘がミルクを完全拒否したため
完母(母乳)で、
昼も夜も1時間半ごとしか寝られない状態。

自分も1時間半ごとに一緒に寝られれば
問題なかったし、
そういうもんなんだ
と思えたら、悩みもしなかったんですが、

「赤ちゃんなのに、こんなに寝ないでいいの?」
「寝てる間に家事するからうるさくて起きちゃうのかな?」

と悩み、
起きてる間は「抱っこしていないと泣く」子に

「なんでこんなに泣くのかな?」
「おっぱいが足りてないのかな?」

と悩み、その後2人目を2歳差で産んだ今となっては

抱っこしてれば泣かないんだから、
抱っこしてあげとけばよかった

と思えるんですが、

市の保育相談いっても、
「そんなに寝ないんですか…」とか
「おっぱいが足りてないのかな?
助産師さんへの相談窓口も…」とか
しか言ってくれないので、

「やっぱり自分だけなんだ!」とより不安になるだけでした。

ちなみに母は…
私たち3人がよく寝る子で育てやすかったのと、
下の2人は0歳児保育(生後1~2か月から保育園)だったので
あまり共感してもらえなかったです。

自分も子どもを保育園に入れられる身分があれば、
こんなふうに悩まなかったのかな?と思ってました。

親友といえども…

ここで相談できるママ友がいれば、
よかったんですが、

旦那の「社宅」として引っ越してきた
この街に知り合いはおらず。

近く(隣のとなりの市)
に高校時代の仲良かった友だちは住んでいて、
2年前位に出産していたので、相談してみたけど

友だちの子はよく寝るタイプの男の子だったらしく
共感してもらえず…逆に

「なんで自分は…」と思ってしまってました。

乳腺炎になったおかげで

生後1か月くらいからちょこちょこ乳腺炎になり、
昔の職場のともだちが紹介してくれた
神戸(隣の市)の助産師さんにお世話になりました。

このころ母の提案により「搾乳機」を使っていて、
それがあれば、昼間もうちょっと寝られるんじゃと思って
使っていたんですが、

助産師さん曰く
結局そのせいで乳腺炎になったらしく、

そういう小賢しいことは、
『超自然』の赤ちゃんの前では、
やっても意味ないんだなと思い知らされました。

このキッカケを経て、
のちのちこの助産師さん(おばあちゃん)の母子サロンに
母乳マッサージに通うことになるんですが、そこで

「完母だったら、そんなもんだよ」とか
「昼間にいっしょに寝られなくても横になろうね」とか

他のママさんとお子さんを見て、
みんなやっぱり寝ないんだなーとか、
同じようなことに悩んでるんだなーとか
知ることができて、すごくよかったです。

ただ…
「母乳をあげてる間は、
ママはあれもこれもたべちゃダメ!とか、
離乳食はこうじゃないと!とか、
赤ちゃんはマッサージで寝るとか…」

やや堅苦しい話や根拠が怪しい話、
離乳食作る暇あったら寝られるんじゃ…
という話もあったので話半分に聞きつつ、

技術はすばらしい(母乳の詰まりで硬くなったしこりがたくさんできるのを、時間をかけてマッサージだけで治療してくれる)方なので、
そこは通いつつ…みたいな感じでした。

外にも出かけられない…

どうせ昼間は子どもも寝ないし、自分も寝られないので、

「児童館に行けば、刺激を受けて疲れて寝る時間が伸びて
自分の気晴らしにもなりそう!」

と思っていた矢先に、
3か月健診で娘の「股関節脱臼」がわかり
「リーメン・ビューゲル」という固定具を
4か月つけることになりました。
(生後4か月~7か月)

https://kcmc.kanagawa-pho.jp/diseases/kokansetsudakkyu.html

この「先天性股関節脱臼」については
最初にわかった時、
2次診断、大阪への転院、通院など、

これはこれで精神的に苦しいこともあったので…
また別記事で書こうと思います。

この装具をつけていても、
抱っこひもはできるのですが、

見た目に「なんかすごいものつけさせられてる」感がすごいので

お散歩くらいなら
羽織物で隠せて全然問題なかったんですが、
(ちょうど冬場(1月から5月)でよかった)

児童館のような人前に出るのは、
自分がまわりからの視線に耐えられない
説明するのがめんどくさいので
結局、児童館に通うのは先延ばしになりました。






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