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寛解維持のための運動|3つのポイント
寒さも厳しいこの時期。
潰瘍性大腸炎に冷えは大敵!
ゆるーりと始めた運動のおかげで、
ホッカイロを張らなくなりました^_^
潰瘍性大腸炎卒業に必要な運動のポイント✨
①ほぐす
②呼吸
③腹筋を意識する
運動がいい!
とは、頭で理解しながらも、
実際となると時間や体力的なことを考えて後回しにしがちでした。
運動の効果は、
◯代謝をあげる
◯体温をあげる→免疫力アップ、酵素が働きやすい
◯幸せホルモンのセロトニンが出る
◯腸の修復力があがる
などなどメリットばかり^_^
ピラティスを始めて気づいたことが、
3つのポイントを入れて運動すること!
①ほぐす
身体が硬いままでは運動しても巡りません。
準備運動って本当に大事なんです。
特に鎖骨と股関節をほぐすと◎
また、背骨の横には自律神経が通っています。
朝起きたとき、リフレッシュしたいときに、両手をあげて背中を伸ばすと気持ち良いですよね^_^
無意識にほぐして自律神経を整えているんです。
運動を効果的に、また習慣にするためにもまずはほぐしましょう♬
②呼吸
ピラティスをやると、いかに普段呼吸が浅いか、ということに気付きました。
しっかり呼吸をすると、自然とお腹を動かすことになり、腸にもアプローチできます。
忙しいときほど呼吸が浅くなっていて、そんなときは決まってイライラしやすい、疲れやすいです。
朝起きたとき、寝る前に、深く吸って吐くを5回ずつでも繰り返してみると、体調の変化に気付けます^_^
③腹筋を意識する
潰瘍性大腸炎の方にとって、お腹は心配事だらけ。
力を入れたら事故が起こるんじゃないか、
となるべく力を入れないように、となりがちです。
でも正反対!
先ほどの呼吸をするとき
吸うとき→お腹を膨らませる
吐くとき→肋骨も含めて凹ませる
これをすると、
腹筋トレーニングをしなくても
自然に腹筋を使っていることになります。
身体を動かすと温まりますよね^_^
腹筋も動かすことでお腹の中が温まります♬
さらに嬉しいことに、
ウエストも細くなります^_^
最近では気軽に家で出来るヨガやピラティス、宅トレもたくさんあります。
ぜひやるときは呼吸を意識してみてください^_^
腸にじわりじわりと効いてきます♬