聴くことの大切さ
いつもありがとうございます。
今朝、ある企業のサポーター説明会に参加しました。
「聴くこと」がお仕事になります。
ただ「聴く」ではなく、
その方の奥(背景)に何があって何を思ってそうなる(考える)のかを
自分なりに想像しながら聴いてみたりしました。
しかも声だけ。顔は見えません。
顔が見えないことですごく集中して聴くことができたし
変なバイアスがかからなくてすごく新鮮な気持ちでした。
話し手になる際も
なんにも気にせず話せてすごく話しやすかったです。
自分がいかに人の目(顔・外見)を気にして
普段話をしているのかも改めて気付かされました。
いいように見られたい自分がいたり、
変にいい人ぶる自分がいたり・・・
でも声だけだと
初対面でも話していてとってもリラックスができて心地よかったです。
改めてわたしは人と話すことが好きなんだなぁ~
職場で孤独を味わったからこそわかることかもしれない・・・
経験しておいてよかった、と過去を振り返ることもできました。
もっともっと「聴く」活動が広がれば
きっと個人、会社、世の中がいい循環になるのではないか。
カウンセラーさんやコンサルを受ける前に
もっと軽く
今「話せる場所」「頼れる場所」になるといいな。
「聴く」とは「寄り添う」こと。伴走者。
ご縁をいただき必要な方に届きますように。
そして、そこからまたいい循環が生まれて
「誰かの話を聴く」が社会(世の中)の当たり前になりますように。
最後までお読みくださりありがとうございました。
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