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アフターコロナ

こんばんは、ゆうです。

これ読みました。

なんか携帯でトップ画面載せると調節出来ないので、勝手に真ん中にトリミングされてしまいます。

結論から言うと、コロナが終わったからといって前のように生活スタイルが戻ることはないので、時代に適応しよう!って言う感じの内容。


本のページ数も100くらいだったので、1時間あれば完全に読破出来ます。

しかも内容もめちゃくちゃシンプルなので読みやすかった。


コロナがもたらした2つのことがあります。

1.私たちの外出を抑えた。
首都近郊以外はほとんど緊急事態宣言が解除されましたが、まだまだ外出を控えている人が多いです。

2.危機意識を高めた。
コロナで近くの人がお亡くなりになったりとか、体調を崩したりする中で、コロナ以前にはなかった危機意識がマックスの状態にあると思います。


この2のことがコロナウイルスが収まった瞬間に無くなるでしょうか?

否。人間は環境に適応していきます。


外出しない生活に慣れが生じてきて、家で楽しめるゲームなどが爆発的に売れています。

IT業界を筆頭に在宅勤務を取り入れており、仕事、飲み会、セミナーなど、全てがオンラインにシフトチェンジしています。


この流れに飲食業界は大きくチェンジしなければなりません。
特に、レストラン形態で営業をしている飲食店は正直経営がきついでしょう。

筆者が提案する新しい形態は、店舗を週に1度借りるシャアリングにしてみたり、出前制度を積極的に取り入れたりすることです。


オンラインでの勤務がもたらしたメリットは、いつでもどこでも出来る利便性や、物理的に距離の問題を否応無しに解決したことです。

しかしながら、デメリットとして通信機器を取り揃えるので一時的にコストがかかってしまう。従業員の管理のやり方がまだ確立していないなどがあります。


運動不足になるとか、オンオフの切り替えができないと言う人は自分なりに工夫してみましょう。


筆者は続けて、これからはよりパラレルワークが増えると予想しています。

時間、距離の隔たりがなくなりつつある現代で、複数の仕事を掛け持ちすることはもはや珍しく無いのです。

そこで、家でできる複業の仕方が、、、、

みたいな感じで結ばれています。


ここからは僕自身の話になりますが、ZOOMでのゼミが1ヶ月ぐらい経ちました。

メリットとしては、ながら参加が出来たり、印刷の手間が省けたりすることでしょうか。

デメリットとしては、予想以上に疲れたり、後輩のサポートがしづらかったりすることです。


でも視野を広げてみると、アメリカのツイッター社では、希望者に永続在宅勤務を許可することが認められました。
リモートでもしっかりと成果が出せることが証明されたわけです。

このように、半強制的に働き方や学び方が変わっている今だからこそ、たくさんチャレンジして失敗してもいいのではと感じました。

これで自分の家でも出来ると思ったら最高じゃありませんか!?

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