【近未来の生活②】ブロックチェーン技術の今後
私は、中田敦彦さんのyoutube大学をよく見ます。
その中で特に好きなのは、近未来のテクノロジーについてです。
10年後の世界はどのようになっているか考えるのはとてもワクワクします。
ここで1つ私が大変興味を持っている技術を紹介します。
それは、「ブロックチェーン技術」です。
ここでは、新たな社会経済が始まる可能性すらある、ブロックチェーン技術について、簡単にお話していきます。
ブロックチェーン技術
この技術は、ビットコインにも使われている技術として有名です。
「ブロックチェーン」、響きも何処か怪しく、ビットコインも関連してくると、余計危ないものと感じる人もいるのではないでしょうか。
しかし、これには実は無限の可能性を秘めています。
この技術をわかりやすく言えば、
個人と個人を誰の手も介さずでつなぐ技術です。(P2Pと言うそうです。)
中央でサーバーを管理する人はいません。
つまり、サーバーを管理する人がいないという事は手数料は発生しません。
下の図は、現代型の中央集権型システムとブロックチェーンシステムのイメージ図です。
極端なことを言えば、この技術が整備されれば、中抜きとなるほとんどの大企業が要らなくなってしまうのかも知れません。
全国の端末に接続されているので、行政手続きもかなり簡素化されるでしょう。
この技術がもし整備されれば、世の中が大きく変わると言える気がします。
しかしこの技術の整備をする上で問題の一つとなるのは国と大企業の関係、つまり既得権益です。
この既得権益を何かのトリガーで崩すことがあれば、P2Pの個人同士が直接やり取りが出来る、今までと全く違った仕組みが出来ます。
興味のある人は、私が読んでおもしろかったと思う本を紹介しますので、ぜひ読んでみて下さい。
まとめ
GAFAをはじめとしたテクロノジーの進歩は著しいものがあります。
しかし、新たな技術も生まれてきていることを学ぶと、また色々と興味深い生活を過ごせるはずです。
ブロックチェーン技術にはまだまだ問題もありますが、今後どのようになっていくか、要チェックです!
ではまた⭐️