旅先の出会い
こんにちは。
先日、hoshioto Camp24という音楽イベントに行ったので、次の日に鞆の浦を観光してきました。
“鞆の浦”という名前は聴いたことがあったのですが、いまいちどんな所なのかは知らず…。
きっかけとしては、hoshiotoの日は、福山に泊まっていたのですが、次の日は名古屋で予定があったので、あまり観光に時間を割けないなと思っていたところ、近くに鞆の浦があることを発見したという流れです。
基本的に、旅行の計画は立てず、その日に行き当たりばったりで観光をするのが殆どな為、今回は珍しく前日からバス等を調べて、計画を立てた訪問となりました。
海沿いから、一度古きよき街並みを抜けて行きました。
ここは、ジブリの『崖の上のポニョ』の舞台にもなっているそうで、時々ポニョのぬいぐるみや人形もいました。
昔ながらの景色が落ち着いて、こんな環境が身近にあるのは、羨ましいなと感じました。
バス停を降りた時には遠くに見えていた常夜灯に、古きよき街並みを抜けて、辿り着くことが出来ました。
今回は午前中だったので、明かりは灯っていませんでしたが、いつか夕暮れや夜にも訪れたいなと感じました。
来た道を戻り、バス停へ向かいます。
ちょっとした小道にも、風情があって素敵でした。
そして、再び海沿いまで戻ってきて、写真を撮っていると、風景画を描かれていた方が、声を掛けてくださいました。
ここまで来た経緯などをお話ししたら、その方も以前私の知っている所に住んでいたことがあったようで、そんなお話しもしました。
その方が描かれたというポストカードも購入し、こんな出会いも旅ならではだなと感じました。
今回は、鞆の浦での出会いのお話しでした。
旅が出来る今に感謝をし、これからもこの目で、沢山の景色を見ていきたいなと感じた出来事でした。
最後までご覧頂き、ありがとうございます。
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