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各々の土手カラオケ

  こんにちは。
気温もだいぶ落ち着き、自転車に乗るのも、心地好い日が続くようになってきました。
私と自転車との関係についても、書いていますので、宜しければご覧下さい。↓

  さて、今日のnoteのタイトルは『各々の土手カラオケ』なのですが、その名の通り、土手での歌唱について、書いていければと思います。
  
  土手を自転車で走っていると、解放的な気持ちになり、ついつい歌いたくなるものです。
 特に、最寄り駅から自宅の行程は、仕事終わりの解放感や、少しのモヤモヤ、出掛けた帰りの楽しかった気持ちなどから、歌い衝動に駆られます。
  朝や夕方であると、通勤の方や部活でランニング中の学生さんが多くて、なかなか歌うことが出来ないのですが、夜になると歩いている人もまばらか、居ないという事も多いので、歌うにはぴったりです。
  歌いたい歌も、やはり気持ちに大きく左右される事が多く、ライブに行った帰りは、そのアーティストの歌を、仕事でモヤモヤする事があった時には、アップテンポでスカッとするような歌を…。
  歌いたい衝動に駆られた時は、まず前後に人が居ないかを、よく確認する必要があります。やはり、恥ずかしさもありますからね。
居ない事が分かれば、土手カラオケのスタート。さすがに、大熱唱は出来ませんが、小声程度の声量でも、気分は良くなるものです。
 
この土手カラオケ、たまに同志を見つけると嬉しくなります。 性別、年齢問わず、時々見掛けるのですが、そういった時は、お互いのマナーとして、その人を抜かせそうな時は、出来るだけ素早く抜かし、抜かせなさそうな時は、出来るだけゆっくりと走り、距離を開けられるように。間違っても、近くで並走、なんて事にはならないようにと考えています。 せっかくの楽しい時間、ストレス発散の時間を、有意義に過ごして頂きたいので。

  今回は、土手カラオケについてのお話しでした。
   自分なりの密かな楽しみ、皆さんももしかしたら、あるのではないでしょうか。
誰にも迷惑を掛けずに楽しめる事って、楽しく生きていく中で、大切だよなと思います。
 
最後までご覧頂き、ありがとうございます。

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