自分が思っているよりも、意外と、そんなに。
こんにちは。
早速ですが、先日メガネが壊れました。
しかも、先セルと呼ぶらしい、いわゆるメガネのツルの一番後ろの方の所です。
レンズや、鼻当て等の目立つ部分ではなく、掛けてしまえば、殆んど気が付かないような部分で、掛けようと思えば、それほど支障なく掛けられてしまう所です。
朝起きて、メガネを掛けようとしたら何かが当たる感覚があり、外してよく見てみたら、先セルの部分が折れかかっており、プラプラしそうになっていました。
フレームの保証期間は、とうに過ぎているので、交換が出来る訳もなく、接着剤で固めてみることにしました。
ですので、代わりのメガネを掛けて仕事へ行くことに。
形自体は、そこまで変わりは無いのですが、これまで掛けていたメガネは、下側のフレームが半透明だったのに対し、代わりのメガネは、ぐるっと黒縁メガネです。
鏡で自分の顔を見ると、わりと印象が変わった感じがしました。
そして、いざ出勤すると、特に誰かからメガネが変わっている事を、指摘されることもなく。
自分の中では、わりと印象が変わった気がしていましたが、周りから見れば、そこまでの変化は無いもんなんだなと思いました。
これは、決して「なんでメガネが変わったのを、気付いてくれないの」と言っている訳ではなく、自分が思っているよりも、意外とそんなに大きな変化では無かったんだなと、気付くきっかけとなりました。
もしかしたら気が付いた方が、中には居たかもしれませんが、別に話題に出すほどの事でもなく、「あぁ、変わったんだな」程度の事なのかもしれません。
心配している事って、意外と周りから見たら、対した事ではない、なんて事は多いですよね。
逆に、自分ではそこまで大事と思っていなかった事が、周りから見たら、大事だったり。
今回は、自分が思っているよりも、意外とそんなに…というお話でした。
気にしなさすぎも大変ですが、気にしすぎても、意外と周りはそこまで考えていないと気付けると、生きるのが少しだけ楽になるのではと思った出来事でした。
最後までご覧頂き、ありがとうございます。
#メガネ
#体の一部
#黒縁メガネ
#気にしすぎ
#気にしなさすぎ
#考え方次第
#エッセイ
#随筆
#ノンフィクション