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無職になったのに、何故noteで稼ぐのか?
無職アラサー女がnoteで生活費を稼ぐチャレンジマガジンを発売しました!
このnoteを購読してもらった暁には、私の経験、体験、思っていることを本気でシェアします。
そして、現在無職なので、購読いただいたお金は私の来月の生活費になります。
購読はこちらからどうぞ!
そんなわけで、昨日から無職になった崖っぷちアラサーです。
一週間前に契約が更新されず、主収入源がなくなったもんだから、本気でnoteで生活費を稼ごうと決めたわけです。
noteで稼ぐチャレンジがスタートしたんですが、
なぜ無職になったのにnoteで稼ぐことに舵を切ったのかというのをまずは伝えたい。
他人の都合に振り回される人生から卒業したい
ひとつ前の記事にも少し書きましたが、私は職業としては脚本家をやっています。
脚本家っていうのは、無事に作品化が決まればお金になります。
「企画書を提出して提案すること」に企画代やプレゼン代が発生することもありますが、それは結構稀です。そして、脚本というのは工程的に一番最初に始まります。ストーリーを練って、キャラクターを作り、構成を練って、そして、何度も何度も物語の修正をして、決定稿まで何度も書き直して、初めてドラマになります。
私は脚本家は3年目で、若手脚本家・新人脚本家の部類です。で、自分で言うのもアレですが、自分の努力と行動の甲斐もあって仕事はすごく続いている方です。(新人脚本家のほとんどの人は仕事がない)
だけど、原稿料だけで食べて行けるかというと、かなり厳しいものがあります。今年は今までで一番脚本の仕事だけで言うと売上が過去イチ突破できたけど、それだけで生活するのには支払いのサイクルが狂いすぎている…!(業界問題)
忘れた頃に支払いがされる原稿料だけで上に上り詰めていくのは結構限界に感じていました。でも、だから、私はnoteで売り上げを上げたいって常々思っていたんです。
普通の人だったら「は?なんだそれ?」って思うと思うんだけど、noteって誰にも振り回されなくていいなと。
脚本家って、「この企画おもしろい!」って言ってもらえて、「やろう!」と言ってもらえても、
「今は不倫ドラマが流行っていて…この企画は出せない…ごめん」と言われてしまったり、誰かの不祥事が事実だろうとそうじゃなかろうと、“スキャンダル”として取り上げられただけで簡単に進めていた企画や作品の話はなくなる。
「そういうものだ」と思いながらやり過ごすにも、「いや、ありすぎるだろ」っていうのをね、今年すごーーーく思っていて。というか、だいぶ痛感した。
それで他人の都合に振り回される人生はもう辞めたいなって。そこの土俵にいる限りはずっと永遠にこれが続くんだなって思って。
今回、業務委託のバイト(仕事)が突然切られたのもそうだけど、ある日突然、誰かの都合で簡単に仕事なんてなくなる。もうそれにうんざりしていた。
でもnoteなら「自分で発売してそれがお金になる」という、シンプルなシステムで自分が頑張ればどうにかできる、それがnoteのいいところなんじゃないかって思って、だから私はnoteを本気でやってみようと思った。
逃げ道を捨てて、最も“本気”な自分に出会う
私は脚本家としてもっと上にいきたい。
お婆ちゃんになる頃には橋田寿賀子みたいなポジションになっていたい。
夢を叶えるならば、その仕事を最優先させる働き方をしないといけない。だから私は、先週突然クビになった業務委託のライターの仕事をしていた。
私はお金ってすごく大事だと思う。
生活費が乏しいと、ストレスにもなったり、プレッシャーにもなる。だからバイトをしながら夢を追いかけることは私は全然反対派ではない。だけど、私はそうやって、日銭を稼ぐ職がある中で生活をして、もしかしたら自分は本気の本気を出すことから逃げていたのかもしれない、と。
「生活があるから」「生活費が…」と言って、かなり安牌を取っていた。だから、これを機に“最も本気な自分と出会ってみよう”と思った。
今だって、代わりの業務委託の仕事を探して働く方が正直イージーだけど、それだと今まで変わらなくて、また同じことになるってそう思った。
実はずっと自分で自分に言い訳をしながら、夢を追いかけてきた。そのことに本当は気付いていたし、だけど、それも別に悪いことではないから肯定もしてきた。でも、どこか「最も本気を出していない」自分が気になっていた。
今の生活はすごく大事だけど、変わらなくていいのか、何か変えないとずっとこのままだっていうことは、みんなもよく悩んだりすると思う。私も同じようにどこかでそう自分に思っては理由を付けて自分で自分に納得をさせてきた。
だからこそ今回、無職だけど、本気でnoteの売上を上げるプロジェクトに人生を賭けてみようと思った。
きっと現状を変える勇気が出なくて、振り切れない人ってすごくたくさんいる。私もそのうちの一人だった。
だけど、今仕事がない。貯金もない。無職。
そんな私ができることは、勇気を振り絞って現状を変えてみること、それに本気を出すこと。
そして、それをたくさんの人に伝えることだ。
勇気を振り絞って、振り切れない人がたくさんいるからこそ、そのチャレンジを私がする。
それで書く。読んでくれた人に私が伝えて、その人たちの人生を少しでも変えていく。
それを私はこのマガジンで、noteチャレンジとしてやっていこうと思う。
失敗しても、残るのは経験
前回にも書いた通り、正直、まじでめちゃくちゃ怖い。だって、書いても書いても売れない場合、私は生活費が、税金の支払いができない。
まじでやばい。かなり崖っぷち。
でもこれでバイトも探さずにnoteチャレンジをする。そうでもしなきゃ、32歳になって本気な自分に出会えないって思った。
よく「失敗しても失うものはない」とか言うけど、あの言葉は身に染みないと意味のない言葉で、他人の背中を押すための言葉だったんだなって今回思ったんだよね。
無職だからこそ、そもそも今仕事もお金もないから今の私に「失敗してもう失うもの」はなさすぎる。なさすぎて笑ってしまう。
だからこそ、このnoteで生活費を稼ぐチャレンジに関して、逃げ道を作らずに本気で取り組む。そこに覚悟を決めたらね、失敗したところで、残るものはただの経験と体験談だな、と思ったんだよね。
失敗って、本当に“ただの失敗”なんだなって。
失敗って、全然怖いものじゃない。
寧ろ、チャレンジのが勇気が必要で怖い。
だけど、もし私がこのnote稼ぎチャレンジに失敗したら、最悪バイトを探せばいい。そういう意味では人生確かに本当にどうにかなる。そこに失敗したからどうこうってあんまり関わってこない。
だからこそ、今回、逃げ道を作らずに本気スイッチを自分で入れてチャレンジする。最悪死ぬでもなかったりする、最悪バイトを探せばいいって思ったらそれはそれで気が楽。(ただそこに甘えないように逃げ道を作らないようにするけど)
本気でチャレンジをして、失敗したなら、それはまず、すごいことだから、そこに誰かが何かを言うのは、絶対におかしいことで。チャレンジって本当に勇気の要る選択だ。だから失敗なんて、本当にただの経験だ。通過点だ。
そう思ったら、新しいチャレンジもワクワクするようなものに思えてくるな~って思うよ。
親友に言われた「勇気をもらった」
せっかくなら私だけのチャレンジで終わらせたくない。
そんな思いから、このマガジンを発売した。
少し前に親友と会った時に「私が勇気振り絞って行動している姿を見て、私も影響受けたんだよね」ってことを言われて。すごく、すごーーーく嬉しかった。それを出会ってから何年も経った今、伝えてくれたこと、そう思って自分の人生を豊かにしてくれたことすごく嬉しかったんだよね。
人と関わるって、人と生きていくってそういうことだ。私は物書きとして、このチャレンジはそんな風に誰かの人生に影響を与えるものだって思ってる。
だって、みんなそんなにできないことだと思うから。笑
だって無職になった状態で、noteだけで稼ごうってなる人、普通はいない。笑
でもだからこそ、失敗しても、成功しても、チャレンジする無職のアラサー女の崖っぷちの日常は、勇気が出せなくて何か踏みとどまっている人の背中を押すことができるかもしれない。そう思ったんだよね。
それにそもそも、私はそうやって買ってくれた人の人生に関わって、何か影響を与えたいし、背中を押したい。
私が紡ぐ言葉のひとつひとつが、読んでくれた人の勇気に変われば、読んでくれた人の背中を押す言葉になれば、きっとその人の人生も動いていく。
「何かを変えたい」「何かをチャレンジしたい」
だけど、勇気がなくてなかなか踏み出せないって、それはごくごく普通のことで。どちらかと言えばそれが普通で、そのくらい勇気を出して何かを踏み出す選択をするって怖いことだって私もすごいわかるから。
その気持ちはすごくわかるからこそ、少しでも読んでくれた人の背中を押す物語と言葉で紡いでいくよ。
これ無料公開にしてしまったから、やばい、これは無給のやつじゃん…!と思いながら今書いてるけど、それでも伝えたかった。
だから、ぜひ私のマガジンを勇気を振り絞って一歩人生を前に進める材料・原料に使って欲しいです。
「noteで稼いでみたい!」って興味がある人も読んでくれたら嬉しいし、
購読はしないけど、拡散とかしてくれるだけで、私、すごく助かります。
私は勇気を振り絞って、生活費を稼ぐよ。
で、読んでくれる人の背中を押すよ。
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無職アラサーがnoteで生活費を稼ぐ話
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