- 運営しているクリエイター
#トランスジェンダー
私の精神状況やら心の傷やら
私が乗り越えないといけないことは山ほどある。今年中に何とかしたいこととか、人生通して乗り越えないといけないこととか
不思議と、なんでこんな修羅の道を選んだんだろうとかは思わないです。
普通にシスジェンダー男性(じゃないけど)として生きようと思えば生きれたと思う。でもあの頃の生活ってすごい味気ない。
保障はないけど父の元で働いて月30万近くあって
仕事自体は嫌いじゃないし、朝早いのとクソ親父と
私のRLE(実生活経験)
よくよく考えてみたら、私がやってきた(というか今もしてる)RLEはどんなことだろうと思ったので書いてみます!
本来RLEと言うのは、望んだ性での実生活をおくってみてどんな困難があるのかーとか
そもそもどれくらい望んだ性での生活をおくれているか
それを継続できるかーとか
要するにホルモン治療をはじめたら元に戻れないから、理想と現実ってやつをハッキリさせると共に
本当にそれが望んだ生活なのかを明確
私が思うMtFの種類
⚠️注意⚠️クソクソ性格悪い事を書いてるから繊細な方は見ないでください。
ええ、私は結構性格悪いことを考えています…かなしい…
なんか最近余裕が出てきて
周りを見れるようになってきたので
ふと思っていることを整理したいなと思いました。
シンプルにMtFといっても一種類ではないし
トランスジェンダーとトランスセクシャルを分けた場合でも
さらに分岐すると思う。
そこに性対象はどっちだとか加えたらキ
女性ホルモン剤が与えてくれたもの
⚠️注意⚠️後半は大変センシティブな内容となっています。場合によっては攻撃的に捉えられる方もいらっしゃると思いますので、繊細な方はどうか…
2021年5月からGIDの診断を受けて女性ホルモン注射を始めましたが
最初は身体の微々たる変化に喜び、要らぬと切り捨てたとはいえ失う物への寂しさ
これからの未来への不安
色んな感情でごちゃごちゃになりながらも日々高揚していたと思います。
それが半年くらい
GIDのおべんきょう!(したこと)パス度編
最近勉強熱心で
ちゃんとパスして埋没しようと決意した私ですが(MtFなんだからあたりまえ)
何回も言ってますが、元の素質は高めだと思います。
環境もすごくよろしいかと。
友だちなんてそもそも居ないし、結構MtFにはハードル高い部類の美容院は、早めにカミングアウトして味方につけてますし
体格はあれですしメイクはノンホルの頃から好きです(*´`)
なので、パス度的には既にそこそこ高い(と思ってる)
GIDが思い込みだったとしたら
じゃあ私はなんなんだろうって考えるのです。
当事者として、LGBTについての知識は持つべきだなと思い始めたので
よく「性同一性障害 日本と世界」とか「LGBT 法律」とか色んな方向に検索をして
知識を深めています。
そこでよくサジェストされるのが「性同一性障害 “思い込み”」でした。
言わんとしてることは何となくわかってたつもりなのでずっとスルーしてましたが
ふと気になり検索しました。
ま、
トランスの埋没は慣れ
私は最近、人って順応する生き物なんだなと身を持って感じています。
去年1年を振り返って
一昨年末までは父の元で働いていて、ピンハネされてたとはいえ歳の割に高収入でした。
それが去年に入り突然ニートになり、Uberで凌ぐというKAT-TUNもびっくりなギリギリの生き方をしていました。
そんな中でホル注と同時にトランス開始ということで…
よくもまぁ、急に生活水準下げれたもんだなぁと思います。
お
ホルモンを打てない苦しさ
先月末付近から体調が芳しくなく、いよいよまずいなと思いながら2月頭の予定を全部キャンセルして
なんとなーーく、この後やばそうな感じ(立ちくらみと吐き気)を感じたので
部屋の片付けとためてた洗い物を済ませてソファに座ると
この世の全ての終わり(言い過ぎ)が全て私の身体に憑依した感覚になりました(怪文書)
とりあえずお母さんに電話してやばそうだということだけ伝えて
熱測りながらお布団でうだついてまし
2×さいMtFが女性ホルモンをはじめたら。
はじめにホルモンはじめてえーーーっと
体調管理ノートによると10ヶ月目、19発打ってるみたいです。(以降何度も“〇回目”と出てきますが、2週間に1度のペースなので÷2して何ヶ月目なんだなーって思ってください)
最初はほんと怖かったー。
なんかわからんけど怖かったです。
実を言うと女性ホルモンに飛びついた理由はよく言われる「肌のキメが細かくなる」と「顔つきが女性的になる」だけです(´・ω・`)