愛♡性♡命のおはなし

「性」について、思うまま、感じるままに記しておきたいという気持ちがここのところフツフツと湧き上がってきていて、ブログを立ち上げました。

「性」の話というとどんな話が思い浮かぶだろうか？

セックス？LGBT？体のこと？生理？下ネタ？

私にとっては性の話というと長年どこか「タブー」や「いやらしいもの」、「隠すべきもの」といった後ろめたさを感じてしまうことが多かった。

体が変わっていく成長期や初潮の時の気持ちを思い返してみると、女性になることへの罪悪感さえどこかで感じていたように思う。

でもね、性って命の源であって、みんなそこから生まれているんだよね。
それに対して後ろめたさと罪悪感を感じるって一体どういうことなんだろう？

そのことをひとつひとつ紐解いていくべく、ここ数年自分の体とじっくり向き合ってきたように思う。
膣のオイルマッサージをしたり、生理を完全休暇にしてゆったり過ごしたり、セルフ・オーガズムやセックスの気持ち良さを探求したり、、、etc...

自分の「快」を追求していくと、「不快」によく気づけるようになる。
そして、蓋をしていたネガティブ（だと自分が思っている）感情にぶち当たる。
その都度、その蓋を恐る恐る開けて見て、全身で感じては手放す。

この開ける→感じる→手放すをセルフケアとともにずーっとしているうちに、
自分の中の恐れや怒りがたくさん溢れ出てきて、
やがてそれは寂しさに変わり、
小さくなってうずくまって泣いていた。

「ずっと気付いてあげれなくてごめんね。愛してるよ。大好きだよ。」

受け止めて
抱きしめて
ひたすら愛するを繰り返した。

そして　
気がついたら
自分の世界がとても優しくなっていた。

未だ日々色んな自分革命を経験し続けている。

性は命の根っこである。

自分の性を知ることは、自分を深く知ること。

そして、

自分の性を愛することは、自分の命を輝かせること。

もうこれね、間違いないって感じてる。

私はこのブログを書こうとおもったのは、
自分の命の根っこにある性をまるごと愛して、表現したいという
魂の熱い叫び(Rock!!)があったから。

「性」をSayしたいんだーーー！

そして性を通して、愛や命を伝えたい♡

タブー視されがちな性を語ることや
自分を超えて行くのはやっぱり怖い。
怖くって逃げ出したくなっちゃうけど、

今は自分の感覚をたくさんアウトプットしたい時期にきている。

言葉を放つことによって、
なにか新しいエネルギーが生まれるような、
そんな場所になれるようこれから沢山綴ってゆきたいと思います♡

ゆかり〜にょ