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【回答】何気ないしれっとしたルーティンこそ成功の秘訣では!?

▼この記事は育児トークユニットのU-BARS(うーばーず)の3人で綴るゆるい交換日記の記事です。

▼From ゆかぴょん

きた。トイトレ。

大先輩のおふたりさま〜!
お子さまのトイトレ、どうやりましたか?
ぜひ、教えて(思い出してw)ください🚽🫶🏻

みほっち

忘却の彼方だよ、まじで。

特になぜか二人目のトイトレ覚えておりません!気づいたら「お姉さんパンツ」を装着していた気がします。保育園でさっさかやってくれて、年子の兄はトイレに行っていたのもよかったのか、なんか全然問題視したことがなかった!(保育園の写真を見直したら、1歳2カ月ぐらいでおまるに座ってる写真が出てきた!はやっ!)

兄の方は…

育児熱がやや高めという地域性もあったのか、わたしの周りには、布おむつとかおむつなし育児とか、自然育児のひそやかなブームがあったんですよね。ん-でも、共働きでほぼワンオペ年子の我が家はちょっと無理ーと思っていました。

育児グッズは好きだから、便器に載せる子ども用のトイレグッズと踏み台は買った記憶あり。おまるは買ってないと思う。ただ、積極的にはやっていなかったんです。

そこに、恐怖の三歳児検診!検尿が!

割と頻繁に小児科にかかっていた長男。小児科の姉御肌の女医さんに検尿できるか不安という相談をしました。そしたら…

・朝起きたらトイレに座らせる
・出ても出なくてもいいから
・で、親が一喜一憂しない。出た時だけよろこぶ

小児科の女医さんより

まずはそれだけでいいからやっておきな!

って言われたので、言われるままに。

たまに成功することもあれば、めんどくさくてそのまま出てくることもあった(ような記憶)けど、そんなこんなしている間に、保育園でもおトイレ成功しました~的な話が増えて来て、気付いたらお兄さんパンツになってたかも。あ、でもお兄さんパンツにするかどうかは、自分で決めてもらいました。

夜は心配だったので、お兄さんパンツにパッドみたいなのをつけていました。それでもお守り代わりで、ほぼしてなかったんじゃないかなって思います。

まぁ、そんな感じで(記憶もあいまいだけど)

よっしゃーやったるでー的な感じではなく、毎日の流れの中に自然と組み込んで、しれっとしていた方がお互いに負荷もなく、スムーズにいくのかなって思いました。

そうそう、すぐ例えてごめんね、わんこもそうなのよ。

トイレなんとかしてやるー!!!って思っているうちは、もう失敗しないか不安でめっちゃ観察しちゃってさ、お互いに殺気が発生するんだよねwww

もちろん観察も必要なんだけど、うまくいった時だけウエーイって喜んで、ほめちぎって、成功体験を積み重ねる。わんこもそれで習得したんだよね…すごいよね…🐶

あとさ。排泄のコントロールって自律&自立への道だから、娘ちゃんが日々を楽しんでいる中で、自分で決めて自分でやりたいことがもっともっと増えてきたら、きっと意識も向くんだと思う。我慢を覚えるのも自律のテーマだから、社会生活の中での経験も積み重なって、その子なりのタイミングが来るはず!

何が言いたいかというと…

時が来たらやりたくなるはずだって思うよ。あとは仲間意識みたいなアプローチ(一緒にいこうぜー的な)とか、朝起きたらトイレ行くのが大人だよねー的な(物質的なご褒美より、気持ち上の優越感の方が大事なタイプなのかもなので)も使えるような気がするんだけど、どうだろう!?

ちなみに、星的には、娘ちゃんは、争いごとは好まないタイプで、スポコンでもない感じです。なので、あくまでもしれーっと作戦をおすすめしてみます💛

うふふふふ。

ということで、はなみきにお渡ししまーす!

From ゆかぴょん

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