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「そのままでいい」の呪い

なかなかダークモードから抜け出せずにきつい。

今日はとんでもない凡ミスをしてしまった。海外で働くあるあるの一つではあるのだけど、日本とのミーティングの設定時間を現地時間と日本時間で間違ってしまい、外部とのミーティングとバッティングしてしまう事件。しかしミスは認めた方がいいと思い、事情を説明しつつなんとかなる方法を模索中。はぁ~やっちまった。

疎外感モヤモヤも引き続きである。モヤモヤするときはとりあえず文章化しておくのが一番。

ふと、「そのままで大丈夫」「そのままでいいよ」と言われるのが違和感だなぁと思うことを思い出した。

あれよね、人は生まれた時から素晴らしいかけがえのない存在、的なあれですよね。よくわかんないやつ。ところがどっこい、例えば、ここ数日の私の疎外感モヤモヤ・ダークモードが良いわけないんだわ。それは周りへも影響するし、自分にとっても毒なのだから。だからそのままで大丈夫ってちょっと無責任ではと思う。

自分の悪いところやダメなところ、苦手なこと、うまくできないこと、そういうのも個性だからって分かるけど、でも「そのままでいいか」否かはなんとなく人から言われたくないかなと思った。

気にかけて言ってもらえるのはありがたいことだけど、でも他人からかけられる言葉って良くも悪くも呪いになりうると思う。大丈夫じゃない、変えたい、なんとかしたい、ってじわじわと心の中で思っているときに、他人から言われる「そのままでいいよ」は影響することがあると思った。

っていう思いつき考察。

思考が思い通りにいかないと、身体も思い通りにはいかない。不調続きで珍しくお腹を壊し続けている。煮沸した水道水飲んだらやっぱりだめかね。いけそうな匂い&味なんだけど。